私の名前はべホイミ、防具鍛治職人。
アストルティアに生まれて今日まで、ただひたすら防具を作り続けてきた。
しかしその道は決して平坦なものではない。。。
ver1.0〜1.2時代
まほうのよろいバブルには乗り遅れ(というか気づかなかった( ;∀;))
それ以降の装備は裁縫職人にお客をとられ…
メインのお客様の戦士やパラディンは不人気職・・・。
・・・あげくの果てに破産(´;ω;`)
まさに防具職人の暗黒時代⊂⌒~⊃。Д。)⊃
防具職人の大多数は淘汰され、いつしか人口の5%程しか存在しないマイナー職人となっていた。
破産を経験したべホイミは初心に帰りあみごてを作り続け、その時代を切り抜けた。
(あみごては防具職人の原点として今でも作ってます(d゚ω゚d))
「いつか!いつかきっと防具職人にも光が照らされるはず(`;ω;´)」
生き残った防具職人達は涙ながら自分にそう言い聞かせてきた。。。
その願いが通じてか、防具職人にも光の当たる時が来たのである!
ver1.4〜1.5
戦士強化、重量防具の登場、僧侶装備、タイガー弱体化等、様々な要因によって防具が売れる時代となった^ ^
この波に乗らない手はなく、べホイミも様々な防具を作った(๑✧◡✧๑)
ゴシックシリーズ
僧兵シリーズ
スパイクシリーズ
聖騎士の盾
オーガシールド
師団長シリーズ
聖騎士よろいシリーズ
やいばシリーズetc……。
オーブ装備や結晶装備を大量に作った。
そして遂にあの称号を手に入れることとなる。
ずーっと憧れていたあの称号・・・。
☆;.+*。.☆;.+*:゚伝説の防具鍛治職人+。.。.☆;.+*。.☆
(写真は防具鍛治職人装備一式です(*゚ヮ゚*))
やっと…やっと手に入れた(ノ∀;`)
ただでさえ5%しかいない防具鍛治職人
さらに伝説までいっている人は本当に少ないように思う。
ちょっとした自慢だ(*≧艸≦)
とはいえこれがゴールではない。
もっともっとたくさん防具を作り、みんなに届けていきたいと思う。
いつしか自分のお店を持つことを夢みて・・・。
私はべホイミ、伝説の防具鍛治職人!
(。 ノ∀<)σ「うぇーい、リリムちゃんカレオツ〜!」
マスター・リリム「こいつ調子のってるわね・・・。」
…End