バージョン2.0が登場してはや一ヶ月。
色々な追加要素が増えて、毎日楽しく遊んでます∩^ω^∩
でも、一つだけ気ががりなことがあるんです。
それは・・・・。
仲の良い彼がカジノにハマってしまったことです。。。
一日中カジノに入り浸る彼。
しかも毎回負けて帰ってくるんです(ノд-`)
一緒に冒険してキラキラな目をしてた頃のアナタはどこに行ってしまったの(´;ω;`)
こうなったら私が頑張って元に戻してあげないと(`・ω・´)
敵(カジノ)を倒すにはまず敵を知ることから!
そのためにお友達と一緒にカジノで働いてみました^ ^
(*゚ヮ゚*)「いらっしゃいませー」
ζ*'ヮ')ζ「お飲み物いかがですかー」
(*゚ヮ゚*)「はぁ。疲れたねー、モモちゃ」
ζ*'ヮ')ζ「うん、でも今日お給料日だから頑張ろ♪」
(*゚ヮ゚*)「そうだねー。あ、オーナーだ」
オーナー「はぁい、今月のお給料ですよー。」
そう言って渡されたのは1000枚のカジノコインでした。
え、現物支給Σ(・□・;)!?
だまされた!これが今流行りのブラック企業だ(ノд-`)
こんなとこやめてやるーo(`ω´*)o
カジノコインを持って店をあとにするべホイミ。
「感情的になって飛び出してきたけど、結局カジノの事よくわからなかったし、これからどうしよ・・・。」
「せっかくコインもらったんだし、研究のつもりでちょっとやってみようかな。」
今出てきたばかりのカジノに戻り、一階のルーレットに挑戦してみました。
(*゚ヮ゚*)「あ、当たったー♪」
(*゚ヮ゚*)「また当たった!増えてる増えてる!私才能あるかもー♪♪」
普通に楽しんでいた。
そして数日後・・・。
べホイミはカジノの2階にいた。
( ̄▽ ̄)ノ「カジノ楽しい〜♪やめられない」
みごとにハマっていたorz
さらに一週間後・・・。
べホイミはVIPにいた。
(`∀´)「あら、オーナー久しぶり。と言っても今の私はお客さんですけどね。」
(`∀´)「二万枚はあっという間でした。このぶんだとキングスライムハウスも時間の問題でしょうねー。」
・・・・完全に調子に乗っていた。
・・・またさらに一週間後。
例のカジノにハマっていた彼から連絡があった。
彼「俺どうかしてた!べホイミの言う通りカジノやめるよ!」
(´゚ェ゚)「・・・・え?」
「何を言ってるの?」
「こんな楽しいことやめるなんて。」
「もういいわ、あなたに代わって私がカジノを制覇してあげる!」
、、、、、、、、( ゚д゚ )
あれ?元々の目的ってなんだったっけ(ノω・`。)?
それにどうして涙が出てくるの・・・(;д;)?
まぁいっか、こんなに楽しいんですもの!( ;∀;)
ハハハ(*゚ヮ゚*)
アハハハハハハ( ;∀;)
その時べホイミの何かが
壊れた
転生!ダークエルフ べホイミ!
闇に堕ちたエルフの姿
もう誰も私を止められない。
みんな
いままで
ありがとう・・・。
ナレーション
「ギャンブルはアナタの財布や心を蝕むだけでなく、周囲の人々を不幸にしていきます。」
「過度なギャンブル、ダメ。ゼッタイ。」
「AC(え~し~)」
「公○広告機構」
ギャンブルのやりすぎを抑制するイメージ日誌だと思ってくださいw
みなさんも転生してしまわないように気をつけてくださいね^^
ベホイミもキングスライムハウスをもらったらすぐにやめます(๑✧◡✧๑)
ふふふふ。
おわり。
※この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです