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輝ける魔人バスター

すさのお

[すさのお]

キャラID
: ZN627-505
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

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すさのおの冒険日誌

2018-03-22 10:32:35.0 テーマ:その他

ぼくの脳内ファンタジー(空想小説)第36話(全36話

べドレ共和国とダイナ王国の境界の内陸奥地に、魔のデルタ地帯とよばれるところがある。
そこは、海賊ギルドが大規模に麻薬の原料大麻草を栽培しているところである。
海賊ギルドはあたりの村々を支配し、農民を武器で脅し、ときには家族を人質にとり、農民たちに大麻草を栽培させている。
チッチナ村は、そういう海賊に支配された村であった。
ダイナ王国の警察は、
チッチナ村の解放作戦を決行することを決め、セントバーナード世界警備保障の傭兵部隊に協力を要請した。
決行日が決められ、そのXデーに作戦は行われた。
ダイナ王国の警察部隊はジャングルの中にあるチッチナ村の川下に待機した。
示し合わせた時間より早く、海賊たちとの小競り合いが勃発し、まだ傭兵部隊が到着しないまえに、警官隊と海賊ギルドのゲリラ兵との戦闘が始まってしまった。現地の署長は傭兵部隊に緊急を要請した。
自動小銃、ロケットランチャー、バズーカ砲で武装した海賊ギルドのゲリラ兵に取り囲まれ、警官隊に危機が迫る!!
そのとき、傭兵部隊の到着!!
空中に停止した大型輸送用超音速垂直離着陸ジェット機が空中にあらわれ、そこからパラシュートもつけずに、100メートルの上空から傭兵たちが30人以上がじかに平気で飛び降りてくる。傭兵たちはすでに、機内でパワードスーツに変身済みである。
平然と着地したロボットアーマに身を包んだ傭兵隊たちが、作戦のために散開する。
バズーカ砲、ロケットランチャーがさく裂し、自動小銃の弾丸の嵐の中をものともせずに、ロボットアーマに身を包んだ傭兵たちは、かるがるとゲリラ兵たちを蹴散らし、自分の身体を盾にして村人たちを守り、ものの10分でチッチナ村は解放された。
村の中にいた海賊ゲリラの男100人にプラステックの手錠を手と足にかけ、目隠しし、体に自爆用のダイナマイトやプラスチック爆弾を装備していないか、チェックすると、100人の海賊ゲリラを警官隊に引き渡した。これにて仕事は終了。あとは撤退のみ。
そのとき、30人余りのロボットアーマを装備した傭兵たちがシンメトリーの陣形をとり全員が空中を指さした。
高らかにファンファーレが鳴り輸送機から派手なライトアップがされ、そこに美少女戦隊11人ダイアンサス(なでしこ)ガールス登場した。
村人たちと、警官隊が見守る中、何人か動画を取っている者もいる。なんとその中には剛の者の追っかけで知られる〇△☆くんや、☆☆☆くんの顔が見える。いったいどこで情報を手に入れたのだろうか!?しかもこんな危険な場所に?!
11人は空中で停止して、それぞれにポーズをとっている、一瞬明かりが消え、3秒後に7色のライトアップが光り、輝き、絹を裂くような乙女たちの叫び声を合図に美少女戦隊の歌と踊りが始まった。下に立つ傭兵たちはシンメトリーに不動の姿勢をとっている。
華やかな踊りと華麗なパフォーマンス。美しい歌声。彼女らは歌と踊りが1巡するとパワードスーツに変身し、戦闘陣形を組み、フォーメイションを組みファイナルポーズを決めた。ほんの7分間のオンステージはすぐに終了した。
すみやかな撤退。全員がさっと輸送機に乗り、またたくまに輸送機が空へ消えた。
あとには星空と、村人と、警官隊と、縛られた100人のゲリラが残った。
〇△☆くんや、☆☆☆くんは傭兵隊が拉致って輸送機に保護したようだ。あとにはエレオノーラさんのお説教という最高のご褒美が待っている。・・・・・やめれるわけないよな・・・・・・もう最高!!
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