オレ、追い詰められています・・・。
サブでネカマ生活を始めてから、1年が経ったにゃん。
アストルティ~アは、そにゃあもう、意外性に満ちたワンダホーにゃ世界にゃ気がしたニョ。
ところが、そのサブ子ちゃんに、起きてはにゃらにゃい事故が起きてしまったのですにゃ。
オレが所属するネカマチーム『ネカミーズ』には、曲げてはにゃらにゃい鉄の掟があるにゃ。
今回の事故は、それに触れてしまった気がして、にゃらにゃいにょよ。
異変に気付いた関西系中年堕天使・レイたんが、さっそくオレの家を襲撃しに来たにょさ。
『話は、ネカマ偵察班のむっふぅから聞いている。 ネカミーズ3箇条、言えるな?』
オレは、頭を垂れながら床に向かってつぶやいてみたにゃ・・・。
☆ ☆ ネカミーズ3箇条 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
其の壱 女よりも美しくしたたかであれ
其の弐 ネカマの魅力を、私利私欲のために振るってはならない
其の参 リアル男性とお付き合いしてはならない
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
『三カ条を冒していないと、オレは信じてるぜ・・・』
そう言ってレイたんは、オレの家を後にした。
だ、だ、大丈夫だよにゃあ。 あの事故は、其の参とは違うしい。。
そんにゃ不安を抱える中、オリラジ藤森系きようさMAXの すうじ が現れたにょよ。
『カン子の女子キャラが、男に掘られ・・いや、惚れられたってホントなの?』
そう、事故とはそのコトにゃ。
中身はオッサンだというのに、惚れさせてしまったにゃ・・・。
なんて罪なネカマなんでしょう。
でも、誘惑したりとか、過剰に女子っぽい演技はしてにゃいんです、ええ。
『何かプレゼントもらったりとか、おごってもらったりは・・・?』
あ、メタキンとか。 随分連れてってもらったにゃあ・・・。
『それだよ、それ。 其の弐に、ぷちタッチしてるぜ・・・』
そ、そなのぉ!?
ええ、そぉなのおおぉぉぉ!?
『今回は初犯だから、除籍はしないが・・・。
罰として、今後一週間、会話の語尾いじり(ネコ)を命ずる』
あ、はい・・にゃ。
『OK! その男に、自分がオサーンとは言ってないだろうな』
『いいか、正直なのが必ずしも良い事ではない。 相手の夢を壊すんじゃないぞ。』
そうするにゃ。 丁重にお断りしたけど、真実はオレの小さなバストの中にしまっておくにゃ。
だってさ、ジブンが好きににゃった女性がオッサンだったらショックだし。
断られた以上の追撃を喰らわす必要はにゃいよねえ。
これからも、ネカマ楽しみたいしにゃ。
今後は、行動と言動には充分注意を払いながら、ネカミーズにょ活動を続けたいと思いますにょよ。
さあて、次回の日誌は~!
ちょと問題にゃ日誌ににゃるんです。
はっきり言って、下品ですにゃあ・・・。
にゃので、あらかじめ告知しておくにょ。
次回の日誌、下品が嫌いにゃ人は、読むべからず~!
え、じゃあ書くなって・・・?
やだよ、書きたいんだもん。。
☆お時間あったら過去日誌もご一読プリーズ(^_-)-☆
☆撮影協力のネカミーズ、ありがとう!
☆一部、語尾が獅子丸になっている件は、ご容赦を・・。