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トキメキナース

カントコ

[カントコ]

キャラID
: LM586-013
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 126

ライブカメラ画像

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カントコの冒険日誌

2018-01-28 06:35:29.0 テーマ:フレンド募集

機動戦士 GUNDOM

突然ZEON軍による攻撃を受けた、スペースコロニー サイド7。
ZAKUの銃撃により、背後で吹き飛ぶ連邦軍の倉庫。

その爆風に紛れてボクの手元に転がってきたのは モビルスーツに関する機密書類で
表紙には、モビルスーツの名前と思われる文字が書いてあった。


「 GUN・・・DO・・M? 」


慌ててあたりを見渡すボクは
破壊された倉庫で起動の刻を待つ、白いモビルスーツを発見した。










ボクは、白く輝くその機体を、注意深く観察した。

ガンドエム 『 そ、そんなに見ちゃ、 らめぇ・・・  』

見られて恥ずかしいのか、白いモビルスーツは少し身もだえした。

「 こいつ、動くぞ! 」


しかし、事態は急転。
ボクたちは発見され、ライフルを構えたZAKUがこちらに向かってきたのだ!!


「 武器は無いのか? 武器は・・・。」

動転し震える手でマニュアルをめくっていたボクは
それとおぼしきボタンの存在に気付いた。










「 こ、これか! 頼む、動いてくれ!! 」


ボクは渾身の力を込めて「 Weapon 」 と表示されたボタンをPUSHした。












それに呼応するように 両眼から赤い閃光を放つと
白い悪魔は、ゆっくりチャックを下ろし始めた。


「 や、やめろ、ガンドエム!

  それは、夜にしか使っちゃいけない武器だッ!! 」


ガンドエム 『 え、ダメなの!? 』



ガンドエムが怯んだその瞬間。
開いたチャックに向けて、ZAKUのライフルから容赦ない砲撃が浴びせられた。














ガンドエム 『 もっと撃ってええええええええ!!! 』

喰い込む銃弾に 悦びを隠せないガンドエムは
ダメージを受けるどころか、むしろパワーアップしているようにさえ思えた。

ZAKU 「 ライフルが効かねえッ!? 連邦のモビルスーツはバケモノか!? 」

正しくはバケモノではなく、名前の通り ただのドMだった。


かくして。

連邦の新型モビルスーツ★ガンドエムは
いろんな意味で一度も立つことなく、
苦痛という快感に悶えながら、鉄クズとなったのであった。




      ☆彡 お時間あったら、過去日誌もご一読プリーズ (^_-)-☆
      ☆彡 ガンダムでは、スレッガー中尉が最高ですネ♡
      ☆彡 モビルスーツの衣装、出ないっすかねえ・・・?
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