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トキメキナース

カントコ

[カントコ]

キャラID
: LM586-013
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 136

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カントコの冒険日誌

2018-11-04 10:35:21.0 2018-11-04 12:41:05.0テーマ:フレンド募集

ドMボード GP

盛大に行われた『ドルボードGP(公式)』から1ヶ月。
アストルティア各地から勝ち上がったドMどもが、ここに集った。

『 ドMボード GP (非公式)』

女王さまを背中に乗せたドM野郎が 恥ずかしい姿でグレンの荒野を駆け抜ける
いろんな意味でイタいレースだ。

もちろんタイムも重要だが、華麗なプレイを炸裂させるパフォーマンスも求められる。
つまり、ご主人様とペットとの絆の深さが勝利のキーとなる。





号砲により、各馬一斉にスタート!

彼らを走らせるエナジーは、背中に伝わる女王様のお尻の温もりのみ。


オーグリードの堅く乾いた大地が、容赦なくドM野郎たちのヒザと手のひらに突き刺さる。

しかしこの苦痛は、彼らにとっては最高級のエサだった。








苦痛に耐え切れずリタイヤする ドMたち。
そして、不甲斐ないペットを激しく責める 荒くれ女王様。

しかしリタイヤは、ドMにとって敗北ではない。
「無力感」 「屈辱感」 「女王様による叱責」 「叱責される姿を人前にさらす」

あらゆる負の要素は、彼らのドMフィルターによって
この上ない喜びに変換されるのだ

『 オレもここでリタイヤすれば、こんなステキなご褒美をもらえるのに・・ 』

オレは、力尽き倒れるドM野郎を容赦なく攻撃する女王様の姿に
羨望しか感じなかった。


きっと他の走者も、うっとりと眺めていたことだろう・・・。

しかしオレは、走った。
いや、温かい女王様のお尻が、ご褒美はまだ先に有る事を告げていた。







遂に辿り着いた、ザマ灯台。

GOALに飛び込もうと放屁ブーストしたオレの前に立ちはだかったのは
なんと、オレのご主人さまだった。

『 まだ、フィニッシュしちゃダメよ、ブタ野郎。 』

お預けを喰らったオレを尻目に、ライバルのドMペアが次々にゴールしていった。

会場は異様なざわめきに包まれた。

『 あんなに頑張ったペットをフィニらせないなんて! 』
『 こんな斬新な辱め方があったのね・・・。 』
『 くそッ!! オレもあんな女王さまに飼われてみてえッ!! 』

オレは結局、全ての走者を見送った後、ビリという勲章をもってフィニッシュの許可を頂くことになった。


と思ったのだが!!!


『 あれ? まだ一組ゴールしていない・・・? 』













ここはグレン東のスタート地点。

フィニッシュどころか
スタートすらさせてもらえない騎馬が一騎、存在していた。


『 なにィ!? ずっとこの姿勢で、この時間までお預けなんてッ!? 』


第32回 ドMボード GPは
満場一致でこのペアの優勝を決定した。

【優勝走者】
女王:ハウジー・ジョジョ子
騎馬:ペガサス・モリゾー

2位 EURO代表
女王:ナチュレ・ポコターソ
騎馬:ウルドエム・ドリーミー

3位 ロシア代表
女王:スミレ・オガオスキー
騎馬:ゲヒーニ・ルパノビッチ

【ビリ】 日本代表
女王:エミリィ・チャバシラ
騎馬:ビッグキャノン・カソトク


彼らの名前は伝説となり、全国のSM倶楽部で語り継がれる事となる。




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