目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

トキメキナース

カントコ

[カントコ]

キャラID
: LM586-013
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 魔剣士
レベル
: 136

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

カントコの冒険日誌

2019-02-12 03:42:10.0 テーマ:フレンド募集

オレの西遊記

「 そこな、猿。 そなたは、監 斗空 であるか? 」

砂丘の上に眩しく輝く白馬にまたがるのは、紛れもなく三蔵法師。
オレはこの人に導かれ、タダで機械のカラダをくれる天竺へ行くのだ。

「 いかにも、法師さま。
  仏様のお導きです。 天竺への旅のお供を仕りましょう。 」


妖怪の多い昨今、三蔵はにわかに言葉を信用せず
パッと見、ただの変質者である この猿を、注意深く観察した。


「 ふ、む・・・。 」




「 私の探している監 斗空とは違うようだな。」
  貴公は、如意棒なる伸縮自在の武具を持っていないではないか。 」

落胆した三蔵は、斗空に背を向け旅路に戻る事にした。


「 ちょ、待てよっ、法師ッ! 」

キムタク調に呼び止めたのが功をなしたのか
三蔵はハッとした表情で斗空の方を振り返った。

「 大切な如意棒は、人前には晒さないもんなんだぜ? 」



「 ま、まさか、そなた・・・? 」

斗空は静かに頷いた。


「 オレの如意棒、見たいのかぁ~い? 」

今度は、頬を赤らめた三蔵が、コクリと頷く番だった。








「 伸びろ、オレの如意棒よ!!
  天に向かって、ビンビンとなあッ!!! 」


悟空が天に向かって咆哮すると、暗く濁った空気がビリビリと震えはじめた。






「 ・・・・・。 」


「 して、監 斗空 よ。 」


「 なんでしょう? お師匠さま。 」

「 如意棒は??? 」








「 はい、このコです♡ 」

「 ほほ、ハズキルーペが必要じゃの。 」

三蔵はその場で 監 斗空 に戦力外通告を下し、サッサと立ち去ってしまった。


「 如意棒の本当の力は、こんなもんじゃないモン。
  最近、疲れ気味だったから・・・。 」

如意棒の真のパワーを引き出せない事に焦る斗空。
「 ハマのデスラー砲ってゆ~のは、本当なのかしら? 」
と疑われる日も、近いかも知れない・・・。



           ☆彡 お時間あったら、過去日誌もご一読プリーズ (^_-)-☆
           ☆彡 これからは、月イチペースかなぁ?
           ☆彡 でも日誌書くのは、やっぱり楽しいですね!
いいね! 63 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる