目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

トキメキナース

カントコ

[カントコ]

キャラID
: LM586-013
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 128

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

カントコの冒険日誌

2019-07-07 11:55:06.0 2019-07-07 12:10:01.0テーマ:フレンド募集

まるごとばな奈 みぃつけたっ♡

「 あのぉ・・・、まるごとバナナって売り切れですか? 」

『 まるごと、バナナ?
  そこの棚に無ければ、残念ながら。。。 』

「 そ、そぉでしたか。 」

彼女は落胆した表情で 深いため息をついた。


『 そんなに、まるバナがお好きなのですか? 』

「 あ、はいっ! 超大好物で、毎日1本食べてるんです♡ 」

『 まっ 毎日 1本ッ!?
  ・・・で、まるバナのどこがそんなに お好きなのですか? 』

「 やっぱり、スポンジ生地とバナナの食感の絶妙さですね!
  ふわ~、から、むちゅっ♡ みたいな♪ 」
  あと、バナナを包む たっぷりのクリームもおいしいよ~。 」

『 この娘、ホンモノだ・・・。 』


この、まるバナ大好きっ娘を、手ぶらで帰してはいけない。
カソトクのコンビニ店員スピリットが、熱く燃え上った。







『 涙を拭いて、お嬢さん。 実は1本だけ、隠し在庫があるのです。 』

「 ほ、ホントですかっ!? 」

『 ええ。 ただし、それは店頭には並ばない特別な一本。
  簡単に差し上げワケにはまいりません。 』

「 わたし、何をすれば・・・? 」

『 この提灯をお持ちください。
  今から店内を暗くしますから、その提灯で まるバナを探し出すのです。 』


彼女は真剣なまなざしで頷き、提灯を手に取った。



暗いとはいえ そんなに広くない店内。

しかし必死の探索にも係わらず、彼女はまるバナを見つける事が出来なかった。

「 ここにも無いわ。 オトナ本の棚の裏まで探したのに。 」


あきらめかけたその時!

彼女の視界に、不自然に床にぶっ倒れている 店員の姿が飛び込んできた。


しかも、気のせいか・・、さっきより少し自由な身なりになっている。







「 そ、そうか!
  わたし、まだ店員さん そのものを 調べていなかったんだわ! 」


彼女は、店員のユニフォーム(上)のポケットを探った。


『 ・・・無い。 』


店員に残された収納ポイントは、もう1つしかない。










彼女は 震える手を おそるおそる伸ばし

禁断のゲートの 封印を解いた


「 こっ コレはっ!? 」



※この日誌は、純粋なまるバナ愛に基づいて作成されています



     ☆彡 お時間あったら、過去日誌もご一読プリーズ  (^_-)-☆
     ☆彡 眠れなかったから久々に日誌を書いちゃいまいた!
     ☆彡 まるバナ、実はボクも大好きです!
     ☆彡 タイトルで胸が「ザワッ」ときた貴女。
        カソトク慣れしてきましたなぁ・・・
いいね! 50 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる