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トキメキナース

カントコ

[カントコ]

キャラID
: LM586-013
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 126

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カントコの冒険日誌

2020-06-22 01:13:06.0 テーマ:フレンド募集

勇者の覚醒

警 「 そこの君。ちょっといいかな?」
カ 『 ワ、ワタシ、、、デスカ? 』

警 「 ああ。 君、名前は? 」
カ 『 カンルシアよ。 』

警 「 ふム。 職業は? 」
カ 「 いまは、グランゼドーラ国の王女。
   でも、次のバージョンアップで、勇者になる予定よ♡ 」


警 「 ・・・署まで ご同行頂こうか。 」

カ 『 えッ!? 』


夜の街を歩いていただけのわたしは警察署に連行され
過去の記憶について 尋問を受けることになった。


警 「 で。 どうしてそんな恰好で街を徘徊していたんだ? 」


警官の問いかけは 激しい頭痛と共に
わたしの閉ざされた記憶を 揺さぶり起こし始めた・・・。













  ~ ~  カソトク 職場にて  ~ ~


上司 「 おい、おまえ何回オフィスでウンコを漏らせば気が済むんだ!? 」

カソ 『 いえッ! これは漏らしたのではありません!!
    屁をこいたら、一緒に出てきてしまったのです!!! 』

上司 「 どんだけユルいんだよ!
    もういい! 今日でクビだ、クビッ!!! 」


          ( カソルシア )

      脱糞して会社をクビになったなんて
  家族に説明・・・できないじゃ・・・・、ないか・・・・。











  ~ ~  カソトク 自宅にて  ~ ~


嫁 「 深夜にこっそりパンツを洗おうなんて 臭いでバレバレなんだよ。 」

カ 『 すみません、また、やってしまいました。 』
嫁 「 気にすんな、慣れてる。 」

カ 『 ・・・。 』

嫁 「 次の新パンツの支給は、8年後だ。
   それまで、しっかり稼ぐんだぞ。 」

カ 『 ア、あの、それが・・・・。 』

嫁 「 ん? 」



          ( カソルシア )

       このタイミングでゲロしたら
         殺され、る・・・・。

            でも

        わたしはもう、働けない


       軽度の便意すら 我慢できず
          仕事すら失い

       汚れたパンツを持ち帰って
       自宅でこっそり洗うわたしが
    

     大黒柱になど なれるはずがない。












     こんな思いをするくらいなら


        何もかも忘れて


  乙女な変質者になって しまえたらいいのに!!
















カ 『 って、つらい記憶がよみがえっちゃったのよ~。 』

警 「 闇堕ちするハードル、低くね? 」




  ☆彡 お時間あったら過去日誌もご一読プリーズ (・ω・)ノ
  ☆彡 水着集会、そろそろ告知出します!
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