先生が天国へ旅立ってしまいましたが、メディアで見る写真などがいい笑顔ばかりなのと、90才という高齢もあって僕のなかでは悲しいというより、ゆっくり休んで下さい、といった気持ちのほうが大きかったりします。
80過ぎてるのにバリバリ現役でギネス記録まで打ち出してしまう先生のパワフルさはとても僕には真似できそうもないです。
オリンピックの開幕で序曲が流れたとき涙がでそうになったのは僕だけではないはずです。
故人をしのぶとか気の利いたことは僕にはできませんが僕のすきなDQ曲をナンバリングから2曲今の気分ですが書いてみたいとおもいます。
明日になればまた違う選曲かもですが。
DQIからはラダトーム城とフィナーレを
「死んでしまうとはなにごとだ」や「呪われし者よ立ち去れい!」といった遊んでるのになぜ怒られる、みたいな思い出がつまった曲たちです
DQ2はルビスの守りとこの道我が旅を
ルビスの守りはとある場面専用の曲でストーリー1回で一度しか聞けないレア感がよりいっそう魅力をひきたたせます。この道我が旅は先生がとある席で熱唱されたことがあるらしく一度きいてみたかったですね
DQ3からは幽霊船と王宮のロンドを
これまたレアい曲を選んでしまいましたがこのシーンにいるがいこつたちのセリフもあいまってチョイスにw王宮は城テーマにしてはアップテンポで冒険再開したときのテンションを上げていただきました。
余談ですがオリビアの岬の呪いと呪いをとく曲もタイトル画面さえ容量不足で削った価値あったなぁなどと余韻にひたっております自分です
DQ4からは海図を広げてと謎の城を
海図を広げては4章のラストで敗北から復讐に向けての決意なんかを感じ取れてすごくイメージに合うな、とピコピコ音なのに感動した思い出。
謎の城もラスボス倒したときの使い方やとある女性のセリフに目がうるうるしてました
DQ5からは哀愁物語と聖を
とある男性の遺言を知るときに流れたときぶっちゃけ泣きました。スーパーファミコンになったとはいえ文字と電子音だけでもとても感動が大きかったです。聖も修道院でながれたとき、これ反則だろ~思いました。
シリーズ屈指の苦労人主人公でしたね
DQ6からはオープニングで竜が城に乗り込むときの曲と迷いの塔を
曲名の漢字が読めず「○然と立ち向かう」なんですがなんて読むの?
DQらしい曲でテンションが上がります。ムドーとの決着戦でも聞けますね
塔の曲はあまりDQっぼくなくてそこがまた好きでした。バーバラと初めてあったのが印象的です。
後半へつづく