いま手元に1枚のCDがあります…
トラックNo.12をかけると…
アッパーなドラム、そして軽快なエレキギターが流れ出します。
その曲名は、ガンダムシリーズで有名な「Z・刻をこえて」ですが、
Gライド運航では、こちらの曲を運航における第一主題歌に決めたいとおもいます。
今は、各種動画サイトやアプリ等、様々に聴くべき方法があると思いますので、各自で確認はおまかせいたします。(もちろん、強制するものでもありません。)
さてみなさん、この10年間の冒険を、どう捉えますか?
「Z・刻をこえて」は10年前の僕には、なかなか響きませんでした。
10代の者が20代になり、20代の者が30代になり、30代の者が40代になり…
僕がどの世代テーブルに含まれるかは冒険日誌上では伏せますが、10年も経つと、人の心は変わります。
“刻の海越えて 宇宙の傷口を見れば 人の過ちを知ることもあるさ
今を見るだけで 悲しむのやめて 光に任せ 飛んでみるもいいさ”
鮎川麻弥さんの語りかけてくるような歌声にゆっくり向き合ってみると、今は心惹かれるばかりです。
年月の経過によって、オトナのフィールドが広くなっていくことは純粋に楽しいですよね。

【箱舟は稼働当初からみんなの憧れ…!想いを抱いて運航したい!】
稼働初日からドラゴンクエストⅩをプレイし続けている人たちがいます。
きっとたくさんの経験、困難、挫折、達成を味わってきたことでしょう。
そのひとりでもある、僕からの提唱です。
Ⅹ周年…
今こそ“若さ取り出し”慣れに驕らず、初心を見つめ直しませんか…!?
フレンド達との交流、チャット、寄り道、くっちゃべっていたあの頃……
本当に大切にしていたあの頃の何かを取り戻したくはありませんか…?
僕に何ができるのか考えたのですが、冒険日誌では、比較的得意な文章力で勝負するしかありません。
Ⅹ周年に向けた定期執筆をしていきます。
これから冒険日誌内で提唱されたり、起案されることは
すべて 「 初心を見つめ直そう 」 の信念のみで展開していきます。
フレンドのみんな、目に付いた方で、賛同いただける方いましたら、
記事にコメントをつけていただけるとさいわいです。
おひと方でもおふた方でも、伝わる方がいらっしゃるのなら、これに勝る喜びはありません。
ステータス画面では確認できない本当の強さとは「交流を忘れない強さ」であると、
僕は信じています。
“ Believing a sign of Z ”へ 走り出す…!
最後のアルファベット「Z」のサインを信じることとは、未来を願うこと、将来を想像すること、物語を紡ぎ出すことに繋がっているのでしょうね。
ドラゴンクエストⅩ、Ⅹ周年、みなさんは、どんな姿で迎えていたいですか…?
引用“”「Z・刻をこえて」より 作詞:井荻 麟 作曲:ニールセダカ