ドラゴンクエストⅩ、Ⅹ周年に向けて、最初の気持ちを忘れない。
定期執筆です。
喧噪を気にせず、どこか静かに落ち着いて執筆することができるのが、この深夜の時間帯ではないでしょうか。季節の変わり目なのか、朝晩の日中の寒暖差もここのところ、激しいですよね…。(そういう意味でも、僕は以前から、静かで涼しい夜の時間が大好きです…。ただ、闇慣れすると、眠れない夜はそれはそれは…不安と恐怖との戦い。布団にくるまるか、オールナイトを決め込むかのせめぎ合いで、厄介なことも知ってますが。)
さて、「いいね!」を頂いたり、コメントをしてもらったり、読む方には読んで頂けるという喜びをたしかに感じていますよ。
「いいね!」を頂いた方の冒険日誌、今後、少しずつ読ませてもらいたいと思っています。
こうやって、定期執筆という形でも、冒険日誌の記事を上げてみて、気づいたことというのがあります。
それは「ドラゴンクエストⅩは、ただプレイするだけのゲームにするのはもったいないのではないか。」ということです。
僕は、自身のこれまでのゲーム体験の中と照らし合わせてみたとしても、初めてプレイするオンラインRPGとしての「ドラゴンクエストⅩ」のチャット機能は、本当にドハマりすることだったので、稼働当初から、これは行けるな…!と「守護隊長スバライド」というキャラ作りをしてきました。
要するに「ロールプレイングに徹することが、ドラゴンクエストⅩの遊び方なんだ。」と自分なりに答えを見つけていたんです。
しばらく冒険を繰り広げるうちに、それは決め台詞、掛け声作りになり、よく使うセリフになっていきました。
「ドラゴンクエストⅩシナリオ上での別の物語展開」とは、どんな世界観があって、どんな次回予告があるのか…。
このプレイ中の問いかけについては、設定集が、ずっと書き起こされ続け、(まだすべてをまとめ上げることは未完なのですが)ここ最近、ついにパソコン上に打ち出されるくらいにまで達してきています。
(作品名になったものを『伝説隊長スバライド』と言います。)

【思い出アルバムの1枚目。とても大切な日々を過ごした稼働当初のフレンド達。僕は真ん中のウェディ・オノ戦士。ロールプレイング中なので、人間ではないこの姿はスバライドではなく、「守護戦士スバリオル」なんです。「あるじよ!私に命令を!」ってずっと言うキャラクターでした、笑】
そもそもドラゴンクエストが大好きであることが追い風にもなり、取ってつけたような思いつきの物語ではなく、長い間これまでずっと冒険を続けてきたこと自体がたくさんのアイディアや要素を生み出すこととなり、現在でも次々に進行中のかけがえのないものとなりました。
『伝説隊長スバライド』は、間違いなく、僕にとっての心の宝物です。
そして、この冒険日誌も僕の魂の手記であることを考えると、『伝説隊長スバライド』の作品の一部です。
「やはり、こうなったか…。」
というのは、僕がこれまで冒険日誌に手を付けずにしておいたのは…たぶん、ドハマりしちゃうにちがいないんだろうな…という自覚があったからなんでね、笑
しかし、現在のドラクエⅩにおいて、冒険日誌での交流や遊び方を見つけたのは、僕にとって大きな活路です!金脈を見つけたなぁと感じています。
というわけで、今回はこの予告がメインだったり…。
ネタやアイディアがたくさん浮かんできているので、たまに【不定期執筆】もやります~!
Ⅹ周年に向けて、たくさん書いていけたらいいなと思っています。
とくぎ私見論、武器愛情論、職業一筆……こうなったらなんでもこい!おたのしみに。
僕にとっては、ただプレイするためだけのゲームではない「ドラゴンクエストⅩ」。
今後も、みんなに色んな物を投げかけて、そこから生まれるたくさんの反応を見つけていきたいです。