気が向いたらがんがん書きます。
そして、ドラゴンクエストへの思いを深めよう。
日付がつかない、不定期執筆です。
早速、表題について述べていきたいのですが…
まず「ビート」とは何だ…?という話になりますよね、笑
僕は、起源からたどっていくのが思考のクセというか、特徴(要するに好き)なので、長い話に付き合える方は、一緒に読み解いていきましょう。
あと基本、ナンバリング作品、全クリアなドラクエマニアが書いてる文章です、笑
元々は、バイキルトを仲間全体に付与する効果のある「たたかいのドラム」に最初の例がありますよね。
DQ5プレーヤーの方の経験として、パーティー内に必ずひとり、ドラムの鳴らし手が居たはずです。
「たたかいの歌」、覚えている方はいるでしょうか?
DQ7で登場。漢字表記の「歌」…びっくりな、まさかのスクルト効果のとくぎです。
こうげき力1段階アップという状態が生じ、DQ9には「たたかいのうた」が出てくるのです。
旅芸人の秘伝書のとくぎでした。
(9にもバイシオンあるかな…って記憶してたんですが、実際はなかったです。「たたかいのうた」は地図ボス攻略でよくお世話になってました。)
そして登場です。旅芸人のとくぎ、「たたかいのビート」、パーティー全体にこうげき力2段階アップの効果、というのは、この9の系統からきてるのだろうと、9プレーヤーであったみなさんなら、思われたことでしょう。
ここで…。バイキルト効果を付与するものが、「ドラム」と「ビート」に。
片方楽器で、片方音楽専門用語じゃん…ってなるのですよね、笑
得てして、ファンタジー作品において、「楽器」は戦いを鼓舞するものであり、シナリオの要となるものです。
「ぎんのたてごと」しかり「春風のフルート」しかり…。
(ついでにDQ8の仲間全体のテンションを上げる「ふしぎなタンバリン」も上げておきます。かなり強力でしたよね。必ず鳴らし手が…略)
みんなは、どんな「ビート」だったら、自分のこうげき力を2段階あげられますか…?
「ビート」の正体とは、まさにとくぎのモーションにあり…と僕は思っています。
ビートの後、「ギュイ~~ン…!!」とこうげき力がアップする。
「ギュイ~~ン…!!」エレキギターな感じですよね、あれ。
単独ライブかのごとく、戦闘中に飛び跳ねたりしてますもんね。
あの重低音で、仲間を鼓舞して、こうげき力を上げている…!
「ビート」の正体は、エレキギターの重低音の旋律。
これが今の時点で出せる、僕なりの答えです。
すると、僕は、ある考えに行きつきました。
エレキギターの重低音、ベースやメロディ、旋律のあるもの。
そんなものは、このリアル世界にたくさん溢れているのではないか…と。
自分にとって、こうげき力が2段階上がる“リアルたたかいのビート”のプレイリストを完成させようというのです。
条件がいくつかあって、
・ドラゴンクエストがゲームである以上、「ゲーム音楽」から選曲すること
・ここぞ1番の勝負曲であること
・若さや情熱を思い出す曲であること
・ギターチューン、ノリのキーワードに適する曲であること
僕は、このような選考基準を設けています。
今回の執筆は、ここまで前置きが長くなってしまいましたが、
僕はもうすでに、自分にとっての“リアルたたかいのビート”プレイリストがあります。
学生時代はピアノでドラゴンクエストを弾き、ゲーム音楽も愛好しているので、今後も選曲において、妥協はできないなと思っています、笑
許されるなら、折に触れて少しずつ紹介してみたいですね。
みんなも、自分だけの“リアルたたかいのビート”プレイリストを作って鳴らして、がんがんこうげき力2段階アップしていきましょう~!
~目指せ!リアル戦いのBeatmaniaへの道!~
(あ、音ゲーとかぜんぜんやらないです、笑)