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福の神

スバライド

[スバライド]

キャラID
: UK036-929
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: レンジャー
レベル
: 133

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スバライドの冒険日誌

2022-06-14 17:45:14.0 2022-06-14 18:17:10.0テーマ:その他

【職業一筆】「天地雷鳴士」~並み入らぬ覚悟で「印」を求める、お遍路の達人~

気が向いたらがんがん書きます。
そして、ドラゴンクエストへの思いを深めよう。
日付がつかない、不定期執筆です。

今回、とりあげる職業は「天地雷鳴士」。
【職業一筆】では、ドラゴンクエストシリーズの職業に関わるあれこれを、ゲーム内の姿と、リアル世界を照らし合わせながら、考えてみたいと思っています。

前回は「魔剣士」でした。この一筆、なんというか…、リアル世界とマッチングしにくい、特殊かつ、わかりにくいものから攻めていきたくなりますね、笑

DQ7に登場。「てんちらいめいし」は、上級職の華であり、実際、このフレーズだけでは、実態のつかみにくい、多くのプレーヤーの想像や妄想の余地を残した、謎とロマンもある職業だったのではないのでしょうか。
僕は、かっこよすぎだ…!と思ったので、主人公でなることを決意し、DQ7本編クリア後、壮大な転職の遍歴をこなしまくったプレーヤーでした。

「てんちらいめいし」になることができた頃には、レベル上げも進んでいて、かなり万能な呪文やとくぎを習得できましたので、裏ボスのターン以内撃破の、隠し条件が、なんと一発で達成できてしまった…!
なんて記憶も鮮明に残っているくらいですから、その強さと、とくぎ名称のかっこよさには、たいへん惹かれたものです。

時を経て「Ⅹ」で、実装されるとは、思いもよりませんでした。
もちろん、DQ7の経験から、僕にとっては、興味ある職業の頭角なので、DQ10でも使いこなせる職業としてあります。

さらに、職業クエストやサブストーリークエストによって、ドラゴンクエストでの「天地雷鳴士」の在り方については、DQ10で初めて言及されたことが多く、かなり興味深かったですね。

陽衆と陰衆は、どうあっても「陰陽道」の観念が気づかされます。

DQ7(PS版)をプレイしていた時、僕はそうでもなかったのですが、職業の装備を見るかぎり、博識な学者であり、古風なイメージも与えられていて、3DS版DQ7には衣装のグラフィックが逆輸入されているようなので、現在は、DQ10のイメージが、「天地雷鳴士」のデフォルトとされているようですね。

僕なんかは、ありとあらゆる職の遍歴を経て、修行を好む霊験者のイメージが強いです。古来より「修験道」や「山岳信仰」というものがあったりしますからね。幻魔(げんま)なんかは、そういった山霊や、ありとあらゆる万物の霊を呼び出す方面のチカラなんかに、関わっていそうですよね。

そして、クエストの内容から、「天地雷鳴士」は、気候変動や、プレート変動、それに関わる諸事象への観察や読みが、鋭敏でその洞察に丈けていることが大事な要素なのだ、ということが見えていたと思います。

「天地に関わる危険な事象に、立ち向かい、暴走を止める」までが職分かと理解しているのですが、場合によっては「気象予報士」と取れるところが、面白いですね。

「天地鳴動の印」について。
「鳴動」という言葉は、発語した時の響きもよく、非常にかっこいいです、笑
「めいどうふうま」について、DQ7プレイ時、「冥道」とか「冥土」の韻を期待して、妄想していました、この中二病っぽさが…笑
このひっさつで沿うなら、「鳴動ふうま」なんでしょうね。
地属性のとくぎのはずなのに、相変わらず「ふうま」の方が残ってますが…。
「めいどうふうま」のひらがな表記。「封魔」説が有力ですが、目に見えぬもののチカラとか、ここは、妄想の余地を残しているあたりが、ほんとスキです。

「印」といえば、みなさんは「御朱印」集めをしたりしていますか?
僕は、歴史好きなので、地域の寺社仏閣を見学する時など、折に触れて、御朱印を頂く、遠出や旅行もしています。

寺社仏閣に敬意を払ったうえで、「印集め」をする…。僕はこの行為は、現代における「天地雷鳴士」の在り方に、近づけることなのではないかと思っていたりします。

「天地雷鳴士」にとって「印」は大事なはずです。
「ひばしら」も「めいどうふうま」も「いなずま」も「げんま召喚」も…
とくぎ発動前の手の動きは、「印」を刻んでいるような気がしてならないのです…!

山岳信仰により修験者として鍛えた身体と、万物に敬意を払ったうえで身につける異能者的チカラ。
現代では、それを「お遍路の旅」と言っても、差し支えないような気がするのです。

さぁ、リアル世界のどれくらいが「天地雷鳴士」人口になっていくのでしょうか…。
天地を超越した足腰とその経験則によって、事象を読み解く「天地雷鳴士」。
みなさんも、マナーを守って、「御朱印」集めの素敵な旅に出かけましょう…!

~並み入らぬ覚悟で「印」を求める、お遍路の達人「天地雷鳴士」~
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