ドラゴンクエストⅩ、Ⅹ周年に向けて、最初の気持ちを忘れない。
定期執筆です。
この頃、定期も不定期も、執筆がばらついている感がありますが、記事の頭に、日付がついていたら、それは定期です。
それと、定期執筆の場合は、必ず写真を1枚以上載っける、というのも決めてあります。
思い出アルバムを見渡しながら、過去や初心を振り返るお時間、といったところでしょうかね。
さて、先日、とうとう、フレンドリストの最高値、
200人目のフレンドができました!
(やはり、分母の200の字が、黄色になりましたね)
発売以来、まもなくⅩ年…
自分からは、フレを外さずに、ここまで増やすことができました。
ひとつの大きな節目が、Ⅹ周年を近くに迎えることができたのは、感慨深いものがあります。
Ⅹ年の旅路と、出会った仲間たちが思い出されます。
稼働初日は、オンライン世界に転生し、すでに大量の白チャが飛び交っているオンラインゲームの世界に、頭がついていかず、その日の夜中は、布団に入っても、瞼の裏までゲーム画面の光景がちらついてしまったことを、今でもよく覚えています。
僕は「ドラゴンクエストⅩ」以前に、“ゲーマー”も自負しているため、おそらく、寝ていたり、休んでいたりする間に、
僕のゲーマー脳自身もきっと、「ドラゴンクエストⅩ」に合わせて、最適化されていったのではないかと思っています。
稼働2日目、初めてのフレができました。
みんな、手探りだったはずですよね…。
まず、フレンド登録機能とはなんだ…?となるはずですから、増やしてみないことには機能を理解できませんから…。
やがて、洞窟を突破するための仲間(具体的には、ジュレー島下層)がフレンドとなり、町にたどり着くことができると、ひと安心できたものです。
当時は自分の家もありませんから、仲間同士は、町の中でおしゃべりしていましたし、突然のメンテナンスも多々あり、毎日が刺激的でありました!
15~20台のレベル上げの募集も飛び交っていて、一緒にレベル上げの共闘をしただけでも、フレンド登録し合っていたことは、日常茶飯事でした。
【5周年のお祝いイベント。現在は、ここからさらに5年…。当時はver3の最終局面のはずです。ドラクエ11の発売もあり、僕は11の発売日前日に、ver3をクリアして、11に突入しました。Ⅹの中では、「お疲れサマディー!」は、あまり流行ってなかったです…。下手な挨拶よりは、しっかり韻もふんであると思ってるのですが…公式ですし、笑】
Ⅹ年の時間をかけて、200人に達したフレ。
…ということは、同時に、残念な事実にも直面するのです…。
冒険を続ける以上、僕たちは、これからもずっと新しいフレや出会いを求め続けていかなくてはなりません。
これ以上、フレを増やせないということは…
いよいよ、インやプレイが著しく見られないフレを、リストから外す苦渋の選択を取らなくてはならないのですね…。
断腸の思いです><
たしかに上でも言った通り、レベ上げだけでフレンド登録した仲間の中には、現在は、本当に退いてしまった方もいるのだと思います…。
当時のレベル上限は50ですし、クエスト不要の6職かぎりの世界です。
とはいえ、プレーヤー自身の意思が、プレイの継続に大きく左右されることは、今も当時も変わらないと思っています。
当然のことと言えるのかもしれませんが、
新しい出会いがあれば、別れもある…。
しかし、物語というのは、思い出を心に残して紡いでいくことが大切なことなのではないでしょうか。
(僕のいつかの夢は、出会ったフレ達が総登場する、長編冒険小説を手掛けることです…!!)
リストからやむなく外したとはいえ、フレンドさんの名前とID、手帳にメモしていますからね。
これからも、僕の冒険の思い出を支えてください。
そして、いつかまた、アストルティアの地で再会しましょう!
そのためにも、僕は必ずこの世界での冒険を続けていきます!
ここが、僕の新しい起点、「初心」となるのかもしれません…!