Greatライド運航広報部より、お届けいたします。
7月15日に、大地の箱舟プリズムによる、
「原点へ走れ!浜辺のさざ波と記憶のルーツアー!」をご案内いたしました。
(15日の運航の結果)
【大当たり】 ウェナールシェル×3、とげウニ×3、大きな貝がら×4
【各種キラ】 コットン草、シルク草、かがやきそう、しおかぜ草
ヤシの実、小さな貝がら、赤いサンゴ、さざなみのしずく
ふしぎな海草
第3回目の運航は、わけもあって、平日の開催…!
ちょっと冒険者のみんなの都合が難しかったのか…
(しかし、モニタリング実績にはなりました。次回は休日に設定します…笑)
それでも6人の乗客の方に集まっていただけました!
箱舟運転手候補生、ぺこらさんの初運転でした。
運転、お疲れサマディーでした。
今回の運航、タイトルの通り、起源(ルーツ)をたどる旅であり、名付けて「ルーツアー」…!
私の転生種族であるウェディの、ウェナ諸島を舞台に、
ヴェリナード城下町から、祈りの宿までを走る、
私にとって「初心」にもっとも近いであろう光景の記憶を呼び起こすものでもあります。
【今回、ご案内することができたのが、ジュレットの町でのこの場面。どうやら、仲間に手を振っていますね。これは、じつは、別れの時なのです…。当時、お仕事の関係での引っ越しが決まり、単身先でオンライン環境を整えることができるかどうかわからず、Ⅹを再開できるかもわかりませんでした…。それでも、必ずもどるね!と、初期フレに一旦の別れをしている場面こそが、ジュレットの町のこの夕陽だったのです。】
(工事して線をひかなくても、ポケットWIFIによって、インターネット接続ができることが分かり、10日前後の間で、単身先からもⅩを再開することができました。こうして接続が可能になったことは、本当に救われた思いでしたね。現在も転勤が多いため、ポケットWIFIを使い続けています。)
【同じ集落を過ごし、サイコーな日々を過ごしたかけがえのない仲間たちです。住宅村が実装されていない頃は、ジュレットの町中で「ああでもない」、「こうでもない」、ぐちゃぐちゃ話し合ったものです。全員が今でも元気でいてほしい。(誰が最後まで残るのかな…?)って、結局、僕になってしまった…。帰りを待ち続けています。】
【この集落には、僕にとって、本当にたくさんのベースがあったんだな…って思います。みんながいたから、Ⅹ周年が迎えられるし、僕はこれからもどんな旅だって続けられる…と思っているよ!】
そんな初期のかけがえのない仲間との出会いの場が、「祈りの宿」です…!
ウェディにとって、ジュレー島下層越えは、仲間なしには「多難」の一語!
しびれくらげ一匹だって、ひとりじゃ、まともに倒せませんでしたからね…。
そりゃあ、道理で、ジュレー島下層を越えた仲間とは、結束感が深まるわけですね!
祈りの宿に来ると、仲間募集の白チャも飛び交っていたざわつきを思い出し、
身が引き締まるというか、出会いの始まりを感じます。
「あの」仲間に声を掛けなかったら…私の冒険は、まったく違うものとなっていたでしょう。
オンラインゲームたる「ドラゴンクエストⅩ」ほど、プレイヤーの「あの」選択で、未来をも変え得るドラゴンクエストはありません。
だとしたら、「あの」選択にも、とても大事な「初心」が見え隠れしているのかもしれません。
「ルーツアー」だけに、思い出話が多くなりましたが、目指すべきことはやはり、
『ドラゴンクエストⅩ、Ⅹ周年に向けて。最初の気持ちを忘れない。』ことでしょう。
「お客様がいる限り、コースをまっとうする」をモットーに、Gライド運航は粘り強く突き進んで参ります。
ご参加・ご乗車頂いたみなさん、まことにありがとうございました!