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福の神

スバライド

[スバライド]

キャラID
: UK036-929
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 戦士
レベル
: 127

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スバライドの冒険日誌

2022-08-04 12:08:28.0 2022-08-04 14:30:46.0テーマ:10周年記念(8/31まで)

【ネタバレなし】新古問わず、楽しくやろう^^ ①

気が向いたらがんがん書きます。 そして、ドラゴンクエストへの思いを深めよう。 日付がつかない、不定期執筆です。

サーバー1・グレン城下町で、撒いてきた“まわりに”チャット…

『 10周年記念クエスト一緒にやりませんか? 』
『 新古問わず、楽しくやろう^^ @3旅扉横  』

いや~!やっぱり、「ドラゴンクエストⅩ」は、これですよ…!

みなさん、Ⅹ周年記念クエストはやりましたか?

Ⅹ年前の発売日、8月2日に配信されるということも、粋なはからいが感じられますよね。
…というわけで、攻略してきたのですが…
「じゃあなんで、8月2日に攻略しなかったんですか?」という質問に対して、
「初心に帰り、PT募集することから攻略を始めたから」と、堂々と答えさせていただきたいと思います!

色んな事を思い出して、懐かしい気分に戻ることができました。
そもそも、今、このアストルティアでは、こんなPT募集の時代を知らない方も、多いのかもしれませんね。
コインボス持ち寄りや、エンドコンテンツの仲間募集なら当たり前ですが…
「クエスト攻略」に仲間の募集…!?だなんて…と、つい思ってしまいますよね。
稼働黎明期のアストルティアでは、20台~30台のレベル上げの仲間募集の白チャも、大量に飛び交っていました。
プレイヤーは、大量の白チャの情報を読みつつも、面白そうだな…と思えば、
その場の空気感でも、募集者さんに声を掛けて、PTを組んでいたと思います。
少なくとも、僕はそうでしたね。

記念クエストの攻略に、これを「初心」とせずして、どうしたものか…!
特別なクエストに、思いを持つために、
Ⅹ周年記念クエストは、「仲間募集から攻略を始める」縛りを、自身に課した結果が、
冒頭の呼びかけ白チャにつながるわけです。

こんな行動でも、実際、やってみると、慣れすましちゃっている熟練者こそ、この醍醐味は、楽しむべきだと思いました。
ドラゴンクエストⅩのゲーム性のひとつが、かなり凝縮されています。
本当に、個々のプレイヤーの遊び方の縮図を見ているような実感です。

【8月2日】
記念クエストの募集攻略初日。まず5年ぶりに復帰をしたフレを誘った上で、22:00くらいから募集開始。
20分ほど呼びかけ(もうすでにねばってますよね…笑)を続けると、ようやく、ふたりに声を掛けられ、4人PT完成。
しかし、クエスト受注でトラブルが…!
復帰したフレと、もうひとりの方がクエスト受注条件を、満たしていない…!という、笑
「せっかく、4人PTを集めたのだから、別のことをしよう」と提案して行ってきたのが、ドン・モグーラ…笑
クエスト攻略の目的からだいぶはずれ…復帰したフレの大地の大竜玉を、完成させるお手伝いの形になりました^^;
途中から、ひとりの方が離席マークがつき、チャット反応もなくなってしまいました…。寝落ちかな…?(てか、学生さん?笑)

とはいえ、これです…!コレなんですよ。
募集者の意図しない、他プレイヤーの動きや、別の配慮…!
モグーラだって、復帰したフレに出番を与えなくてはいけない立ち回りをしなければ、フレが楽しんだことにはなりません。
稼働当初、初心者向けのガイドに「まわりのチャットや反応に合わせるようにしよう」とアナウンスされていたことを鮮明に思い出しました。
熟練の上級者ほど、配慮が必要なのです。
そこを楽しむって、けっこう忘れちゃっている人多いんじゃないでしょうか…?
エンドコンテンツをほぼしないに等しい僕が、本当にやりたいことって、じつは、そういうことだったのかもしれません!
真の強さというのは、プレイスキルやステータス上の弱いとか、強いとかじゃないんですよね。
僕のプレイスタイルは、これからもきっと、それを信じ続けていきます。

【一緒に楽しむ、喜び合う、合わせる価値観。「Ⅹ」のもうひとつの重要なテーマだと思います。】

~【ネタバレなし】新古問わず、楽しくやろう^^ ② へ続く~
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