Greatライド運航広報部より、お届けいたします。
8月29日に、大地の箱舟プリズムによる、
「秘湯!はちみつ温泉で、ハニーラテでも飲んでまったりツアー!」をご案内いたしました。
(29日の運航の結果)
【大当たり】 プクランサフラン×3、青宝箱(1170G)
【各種キラ】 シルク草、花のみつ、さえずりのみつ
やわらかい枝、きれいな枝、カチコチくるみ、小さな貝がら
第4回目の運航は…
車掌(主催者)も楽しかったですね~!
14人の方に集まっていただき、箱舟車両は初めて4台出ました!
箱舟運転手候補生からは、ななみんさん、ぺこらさんの2車両。
ふたりからは「候補生」の文字を外しても良さそうですね^^
もうどこへ行っても、はずかしくない、一人前の「箱舟運転手」!
とはいえ、車掌である私も含め、運転の道に終わりはありません。
かつて、リアル世界の私は、運転免許交付時に、
教習所の教官から「運転道を究めてほしい」と、送り出されたことを今でも覚えています。
「運転道」の意味とは、単なる運転テクニックや、その場かぎりの走りにはけっしてとどまらないと思っています。
道を知り、走るを知る。状況に合わせた柔軟で適確な走り。
同乗者の心を慌てさせない、気遣いができる、安全で元気な走行。
時にヒヤリハットもおこるでしょう。
正しき「運転道」を挙げだしたら、キリはありません。
そう、それはまさしく、我々が、旅路において「仲間を気遣う」ことと、
なんら変わりないとも思えるのです。
「そこに見えないものが、本当に今、そこにいないとは限らない。」
教則本に書かれていたこのフレーズは、ファンタジー世界の大原則です。
(この言葉に胸を躍らせた方は多いはず…!)
車両提供のユウボー様、ノゼアン様(2回目)、厚く御礼申し上げます。
(今後、講習を受講して頂ければ、運転報酬が支給されたりします!)
みなさま、運転、お疲れサマディーでした。
【思い出アルバムに、ドルボード実装時の写真がこれだけ残っていました!最初の運転のスタートラインは皆同じ。
「運転道」を掲げてはいますが、上級者がいくら取り繕ったとしても、この瞬間の嬉しさや、ワクワクには敵わないでしょうね。】
運航ルートは、
メギストリス城下町~エピステーサ丘陵~チョッピ荒野~メギストリス領~メギストリス城下町(終着)
つなぐと1周になる、わかりやすいコースです。ちょっとした探索にもいいですね^^
ツアータイトルにもある、はちみつ温泉とは、
エピステーサ丘陵の名物スポット“ハニーレイク”ですね!
この景色、私にとって、きっとⅩ年前の今頃、初めて訪れた時から、
ずっと忘れられなかったんでしょうね…。
この甘いかおりを感じられる場所、
改めて来ても、ツアーのメインスポットに組んでみて良かったな、と思っています。
そして、“歌パフォ”デビューしました…!
曲は、 L'Arc-en-Ciel 『HONEY』 !
みなさまに、ご満足頂けたようです!
リアルカラオケの後も、私は必ず、はちみつを摂取して、ノドをケアしています!
声をお仕事にされてる方に、はちみつは必須!
ひとりカラオケ常連の私にとって、
歌パフォ初披露の地が“ハニーレイク”であったのは、必定!
このみつは、大自然の恩恵ですね。
(少し調べたことによると、はちみつと牛乳だけで、
1ヶ月食べずに生きた人もあるとのことです。Wao…!)
こうして、この箱舟ツアーは、“旅の中で1曲、歌パフォをする”!
という、新しいコンセプトを生み出したことになります。
“旅で歌える”っていいですよね~!
“旅は歌”“歌は旅”と言う方もいますよね。
そして、“運転道は旅”“旅は運転道”です!
アストルティアのどこで、どんな曲を歌ってみたいですか…?
(そう問われたなら、まだまだ高みがある…!)
今回は、そんな気持ちになることができる楽しいツアーになりました!
ドラゴンクエストⅩ、Ⅹ周年に向き合い、最初の気持ちを忘れない。
「お客様がいる限り、コースをまっとうする」をモットーに、Gライド運航は粘り強く突き進んで参ります。
ご参加・ご乗車頂いたみなさん、まことにありがとうございました!