獲得済みかな…。いや、未獲得だったかな?
遠い彼方に閉じ込められていた記憶をたどり…
どうやら、未獲得だったようです…!
知の祝祭での全問正解ですね。
ラッキーなことに、レア称号のひとつが手に入りました!
控室で問題ラインナップをチェックしながら、
「なにこれ…きわどい所ついてくる問題も混じってるのね。」と、
覚悟して挑んだところ…
他のみんなの動きがすごく早くてビックリしました。
これにより、怪しい問題は、完全にみんなの解答に乗っかる形に…。
カウントダウンされて、正解発表を待つ時間のドキドキが、知の祝祭のたまらん瞬間です…
称号獲得済なら気楽に遊べるんですが、未獲得となるとこちらも必死です!
ナンバリング全作品プレイ済ですが、(11以外は)Ⅹよりも前のことであって、
Ⅹが発売されてからは、Ⅹしか遊んでない(それがもうじき13年…)わけですから、
覚えてないことの方が多いのも仕方ない話なんですよ。
(Ⅹのお話だって、細かい部分は忘れちゃってるんですから…月日が経つというのは、そういうことですよね。)
やっぱ過去の自分の記憶を呼び起こして挑むしかありません!
ちょっと難問だったと感じたのは、
Q.ファミコン版ドラクエⅠで、店によって売っている相場(値段?だったかな)が異なるものは?
A.かぎ
これは、まほうのかぎ?ですよね。アイテム名としては「かぎ」のようです。
リムルダールの町で手に入れることができることは、覚えていたんですよ。
(ドラクエⅠの当面の目標が、リムルダールの町で、まほうのかぎを購入すること、という認識を記憶しているため)
そういう記憶をたよりに、複数の町でまほうのかぎが買えたような…
→ 町ごとに値段ちがったんじゃないか?
くらいまで推測がたどり着く頃には、みんなが「かぎ」の答えに向かっていたので、あぁこりゃ乗っかっていいんだろうな…!
…みたいな、状況判断力も問われるのが、知の祝祭の面白い所。
Q.ドラクエⅥでキアリクで治すことができる状態異常はマヒとなに?
A.眠り状態
これ完全にわかんなかったですね。知らない系の問題きた…!!となると、焦りが生じます…!
みんなの一斉移動感がすごくて…僕は、乗っかっちゃったな、笑
知の祝祭では、こういう問題がくると、アブないです…。
みんなの流れにゆだねて、間違う恐れというのが発生しますからね。
その昔、某遊園地のアトラクションで、一斉に解き放たれたプレイヤー達は、
正しいゲートを見つけて、それらを続けてくぐり抜けていかないと、
途中で退場となり、最後まで生き残れたプレイヤーは、特別な部屋に入場することができ、
特別なご褒美と記念撮影ができる…なんてのもありましたね。
当時、学生だったのですが、一緒に挑んだ親族が落とされていく中、
僕だけ、運よく最後まで生き残れた…なんていう経験もあります。
知の祝祭って、そういう「アトラクション」にも通ずるところがありますよね。
ちなみに、最後の特別な部屋で、拝むことができるご褒美とは…
スケール1/1、巨大な「ガンダム」でした…!コックピット入ってから記念撮影^^/\
その名も「GUNDAM CRISIS」!
ガンダムアトラクションでも選ばれた存在のひとりになれたのが、今でも忘れられない思い出です。
僕のドラゴンクエストの知識は、
だいたい「DQ大辞典を作ろうぜ!!」および「DQ10大辞典を作ろうぜ!!」の受け売りです。
ネット上に存在するこの大辞典には、かなりお世話になっていますので、気になる方は「検索」してみてください。
ドラクエの知が限りなく詰まっている大図書館ですよ。
最近はもっぱら「DQ10大辞典」ばっかり読んでますが、
たまには、本家の「DQ大辞典」も読まないとなぁ~と思いました。
というわけで、運が良ければ、レア称号に巡り合うことができます。
チャンスも限られ、そのチャンスも勝ち取らなければならないという意味では、
ほんとにレア称号のひとつだなと思いますね。
今回、取れた人は「おめでとう!」
失敗しちゃった人は「次回、がんばって!」
知の祝祭にも、それぞれの戦いがある…!というカンジで締めます…!