※今回の日誌は、きわどく聞こえる言葉(方言)が
大量に含まれる為、苦手な人は注意!
方言。 それは、その土地や地域の特徴が良く出ている言葉
方言は、昔からその土地で暮らしてきた人達が
築き上げた素晴らしい言葉の文化だと思っているべ!
それぞれの方言を聞いて育った人達にとって
その言葉は標準語であり、その土地から離れて初めて
方言だと気付かされる。
しかし方言によっては、他の県の人が聞いたら驚くような言葉もあり
そのせいで苦い経験をした人もいるのでは?
せっかくそれぞれの特色のある方言が
誤解され、苦い経験から使われなくなってしまう…
こんな悲しい事は無いべ…
やっぱり、知られていないから誤解されるんだと思うべ!
広めていって、「むしろ知らない方が恥ずかしい!」
って思うくらい浸透させればいいんだべ!
方言についてあれこれ調べていたら、同じ言葉で県によって
意味の違う方言を発見したべ!
まずはひとつ目!
・**** (愛知)
これは、非常に熱い状態の意味の方言だべ!
例えば
「このお茶、****だから気をつけてね」は
(このお茶、すごく熱いから気をつけてね)となるべ!
語源は、鉄瓶やヤカンのお湯が沸いた時に鳴る音だと思われるべ!
冷たい水を「キンキンの水」とか言うけど
キンキンの反対語みたいで面白い!
お次はこちら!
・****かく (富山)
こちらの****は、「正座する」という意味だべ!
例「****かかんでええよ」(正座しなくていいよ)
これは、「鎮座する」が語源だと思うべ!
富山には他にも「****ぼんぼ」って言葉が!
****=座る ぼんぼ=肩
つまり、肩に座るで肩車の事!なるほど!
知らない人が 「****ぼんぼしてもらった~」って聞いたら何事!?
って思いそうだべw
最後の****!
・**** (徳島・滋賀)
鳥取だと「親友」 滋賀だと「親密な間柄」という意味!
「あいつは、わしの****や!」 (あいつは私の親友だ!)
これだけ語源がわからん…ともだ****?
他にも色んなきわどく聞こえる方言見つかったけど
載せたらまずい言葉ばかりなので
オール****にしておいたべw
ここまで見てくれてどうもあんがと!
この日誌が運営に消されない事を祈るべ…
消されたら誤解されてるって事なんだけどw