厳しい鍛錬を乗り越えて、やっとデスマスターのレベルが77→120と急成長しボス討伐に行けるようになりました。そこで気合を入れてドレアも作り直しました。
…これドレアですよ?不審者ではありません!
この顔のプク可愛くて好きです。
さて無事討伐で終わったゴリラ1でしたが、正直泣きそうになっておりました。あまりにも自分が残念すぎる悔しさからです。
ただ、これはダメだなって感覚こそあれ(3ならタイム足りてません)明確な反省点が見えてこなかったのがより僕的にはショックでした。全デスマスター使いの方に最大限の敬意を。
一晩寝て、自分なりに「これがキツい!」ことを考え直したところ、一番はターン管理でした。
賢僧あたりでヒーラーをするときは、蠍のような後出し至高なボスは勿論、無駄なことをせずに待つのが基本だと思ってます。攻撃に合わせて色々するためですね。
ただ、デスマスターはそうはいきません。なぜなら死霊が動いてくれないから。
おぞおた警戒で魔戦にザオタゲを待機していると、その間死霊は棒立ちです。インパクトだったら死霊の1ターン無駄にしたことになります。おぞおたなら即蘇生で良いですが、この判断が難しい。
攻撃だと硬直が長すぎるから血吸い、魔結界あたりにしようと試みますが、そこを考えている余裕がある時って、エンドまでも余裕あったりするんですよね。
死霊の攻撃って1回は大したことないんですが、パワー解放、FB、毎回動きに使役する等を加味するとデスマス全体の火力の半分以上を占めるそうです。つまり呪詛を1回決めることより死霊を1回安定して召喚する方が火力に繋がりそうです。
ただ、召喚タイミングも簡単ではありません。自タゲで召喚するとエンドでお亡くなりになりやすいですし、非タゲ判断、召喚+1手動くともう即ザオにならないんですよね。
ここら辺は強さごとにエンドまでの動きが違うのを理解した上で、「壁入り→一手行動→離脱」なのか、「壁入りせず一手行動→エンド待機」かをもっと勉強する必要がありそうでした。
それではこの辺で!この悔しさはいつか絶対晴らすので、ゴリラは首を洗って待っているように。