少し時間がかかりましたがバージョン6.4をクリアできました。ストーリーがとても良かった、見たかったものが見れた、な内容でした!
今回のバージョン6.4「悠久のレクタリス」を一言でいうなら、怒涛の伏線回収!
今までのバージョンでの伏線の回収や気になっていた設定などの答えを見せてくれたり、物語の補完などをやってくれたのがうれしかったです。
特に主人公の「時渡り」の設定をストーリーに絡めていたのがイイ!
バージョン3で設定がでたもののイマイチよくわからなかった種族神に関することも今回見せてくれたのがよかった、おかげでアストルティアキャラクターズファイル『吼えろ トビアス!』でのナドラガ神の設定が嘘ではなかったことが確認できました。というかあのあとマジでなにがあったナドラガ神よ・・・
他にも主人公が女神ルティアナに選ばれて長い旅をすることになったのは実は偶然でもなんでもなく最初から決まっていたというDQ10の物語の根幹部分まで判明!
そしてなによりバージョン4の個人的に物足りなかったところの補完までやってくれたのが今回一番うれしい部分、というより続編です。しかもきっちりメインストーリーに組み込んでくれてました。
今回のバージョン6は今まで設定は出てたけど謎が多かったアストルティアの過去がいろいろ見ることができてDQ10の世界観がより楽しめることができますね、そして次は何が見れるのかと楽しみに思ってしまいます。
それはさておき、
盟友であり親友であるにもかかわらず、いきなり現れた天使に相方ポジションにつかれたうえ、友人の家に初訪問や家族そろっての食事の参加にお泊りをお先に失礼されてしまった某勇者姫がいるらしい……