ルーテの冒険日誌

昨日は自分が主催の怖い話のイベントをやりました！まだ夏本番でもないのにたくさんの人が来てくれていたので需要あるんだなーと感心しながら怖い話をたくさん聞き一足速めに真夏の夜を満喫しました！w
また8月にもやると思いますので良かったら遊びに来て下さいね！ ここから怖い話の内容や感想と考察苦手な人は読み飛ばしてね！

語り手 Rさん
[かぼちゃ]
語り手さんの結婚前の話。
内容
語り手さんと未来の旦那さんが定食屋さんで起きた不思議な話定食屋の店員がいないはずの赤ちゃんがかぼちゃの煮物に手を出そうとしていたと声をかけていたが二人の間には赤ちゃんはまだいなくそして二年後に赤ちゃんが生まれて初めてしゃべった言葉が「かおちゃは？」
感想と考察
オチがかなり怖いですね…
語り手さんは幽霊の類いが見えるみたいですがその時は見えなかったようですが本人が気がついてないときにこっそりきてそのまま消えたのかな？そしてその赤ん坊に生まれ変わって記憶が残っていたのかも

語り手 Gさん
[不思議な夢]
内容
パジャマ姿のまま駅に行こうとするけど途中で夢から覚めルートは違えどまた同じように駅に向かう夢を見続け駅から電車に乗るときも不気味な感じがして夢から覚めている時は誰かの視線を感じ最終的には電車からおりたら自分の部屋だった…
感想と考察
夢と言うよりかは恐らく幽霊が語り手さんを幽体離脱させて何かのメッセージを残したかったのかもしれませんね。今は語り手さんはその夢を見ていないようですがこういった経験私はないのでとても興味深い話でした！

語り手 Kさん
[マネキン]
内容
ホームセンターでのお話買い物中にマネキンを見かけて語り手さんはそれをみて最近のはリアルだなと感心しながら買い物をしてもう一度マネキンの方に行くとさっきまであったはずの顔がなくなりのっぺらぼうになっていたお話
感想と考察
シンプルだけど怖いお話ですね
顔がないのが普通の状態なら顔があったときに霊が乗り移っていたんだと思います。ただの霊のいたずらなのかそれとも何かを伝えたかったのか…

語り手 Yさん
[仲良しのおばあちゃん]
内容
夏休みに祖父母のいる田舎に帰省してその田舎にするでいる近所のおばあちゃんとよく遊んでいた語り手さんはある日の夜祖父母の家で寝ていた時にふと目が覚めた時に外から足音が聞こえたようでとりあえず語り手さんはそばで寝ていた祖母を起こすと「あぁ、あれは近所のおばあちゃんだよ」と言いそのまま寝て自分はその物音がきになりながらもそのまま寝て次の日のお昼にそのおばあちゃんが亡くなったと連絡が来たと言うお話
感想と考察
これはとても悲しいお話ですね…
語り手さんも言ってましたが亡くなったおばあちゃんは別れをいいに霊として訪れたのでしょうね。もしもそのまま物音がする方に行ったら少し違う展開になっていたかも？

語り手 Sさん
[怖い夢]
内容
自分の部屋に三人の少女がいてその少女達に話しかけるとそこで意識を失い気がつくと何かに入れられて凄いスピードで運ばれていることに気がつきしばらくしたら頭の中に男性の顔が流れると言う夢
感想と考察
これは恐らく三人の少女は語り手さんをその男性に注意しろとメッセージを残すために現れたんだと思います。男性は殺人鬼でその三人の少女はその人に殺されて次は語り手さんだよと伝えたかったんだと思います。今ではその夢を見ていないのはきっと捕まったんでしょうね。