メッタの冒険日誌

おはこんばんちは。メッタです。

昨年末の復帰後、Ver3の終盤で止まっていたシナリオをコツコツ進めていましたが、Ver4になると、4.3あたりから先が気になりすぎて寝る間も惜しんで一気にペースアップしました。

のめり込みすぎて、気が付いたら深夜３時だったということも…(;・∀・)
プレー中は夢中でやってるので頭が冴えていますが、やめて横になった瞬間に夢の世界へ導かれていますｗ
（ひと段落着いたので、さすがに一旦ペースを抑えます…）

さて、ここからはVer4のメインストーリーの感想になるので未プレイの方はご注意願います。
Ver4のサブタイトル（5000年の旅路～）にあるように、時空を超えた冒険をしながら滅びの未来を回避するための手掛かりを探すという今回のストーリー。

主人公と関わりの深いエテーネ王国から始まり、1000年前のグランゼドーラ、さらには現代では遺跡化している在りし日のオルセコ王国、ウルベア地下帝国にも行けるようになり、懐かしの過去シリーズのBGMとともに本当に中身の濃い冒険が続きました。

しかし、まさか崩壊後の未来まで登場するとは…
何となくドラゴンボールの未来トランクスの世界みたいですね。 ↑触れると花びらが蝶のように舞う謎の花 どの時代の話もグッとくるものばかりでしたが、特に心に刺さったのはやはり4.3のウルベア地下帝国以降かもしれません。
あの行方不明だったキャラが成長した姿で再登場し、しかも悪人になり果てていると知った時の「マジかよ」感はハンパなかったです。

ラスト付近の断罪シーンはもはや映画そのもの。
あまりのモヤモヤ感に、私の心は軽く荒んでしまいました…。

ただ、ここで進行を止めたらメンタルの回復に時間がかかりそうだったので、無我夢中でその後の4.4（未来編）、そしてクライマックスとなる4.5まで一気に突っ走りました。

4.5も最後の最後まで大切な仲間との別れが相次いだりしてハラハラしましたが、まさかあんな形であの町が復活するとは思いもよりませんでした。
（改めて話を振り返ると、Ver4は結構ドラクエ７っぽい要素がありましたね）

失ったものは大きいですが、ドラクエらしさが存分に出ていた素晴らしいシナリオだったと思います。

ここ数日間頑張りすぎてちょっと燃え尽き症候群気味になっているので(笑)、しばらくは気分転換がてら復帰後あまり触れていなかったエンドコンテンツ系をこなしつつ、Ver4のサブストーリー系クエやVer5のメインシナリオを少しずつ進めていきたいと思っています。



そして、最後に言わせてほしい。

「握手でも…しないか？」

あまりにも突然で、しかも付き合い始めのカップルのような持ちかけに深夜２時頃にもかかわらず大笑いしてしまったじゃないか…(^^;