おはこんばんちは。メッタです。
所用で昨夜の前夜祭に参加できず、寝る直前に一人寂しく花火を打ち上げていたのは私です←
さて、35周年ですよ。
この世にドラゴンクエストというシンプルなのに奥深く、ゲームの域を超えた存在を生み出した↑の3人の巨匠には本当に感謝してもしきれません。
私には年の離れた兄がいて、スーパーファミコンを持っていたので最初はマリオカートとかゴエモンとか、2人で楽しめるゲームもやっていたんですが…
だんだんプレーするゲームがRPGばかりになっていき、特に言葉を交わすこともなくなり、一抹の寂しさを覚えながらも黙々とシナリオが進んでいく様子を横で見ていることが多くなりました。
その時やっていたゲームの中にはドラクエ5や6もあり、ドット絵で展開されるシナリオに圧倒された記憶があります。
(特に5の結婚イベントは幼心にも衝撃が走りました)
それが私メッタのドラクエシリーズとの出会いでした。当時は小学校低学年くらいだったかな…
↑FC版のオマージュで向かって右寄りに立つゾーマさん
ただし、自分自身がプレイヤーとなったのは社会人になってから。
小学生の時は校庭で友達と遊んでいるだけで楽しかったし、中学、高校と進むにつれて今度は勉強と部活で忙しくなり、親にゲームを買ってもらうのも気が引けたため(結構変なところに気を遣ってたw)、就職して一人暮らしを始めたら、自分が稼いだお金で好きなゲームを買って好きなだけやろうと決めていたのです。
そして、社会人になったら思いのほか時間が余り、あっという間にゲーマーになりました。
とは言っても、アクション系が大の苦手なのでそれこそドラクエシリーズをはじめとするRPGにハマっていくのでした。
ちょうど某niconico動画で実況プレイ動画が流行っていたこともあり、ドラクエはまずPS2版の5と8を真っ先にプレー。
サクサク進んだ5と違い、8は10と似た仕様だけあって特に寝落ちすることが多かったかもです…
(戦歴画面を開いた時にトロデ王にツッコまれた時はビクッとなりましたw)
その後はPS版の7を堪能。
暗いシナリオが多かったですが、本当に考えさせられる話が多くて個人的には大好きなシリーズです。
あと、転職が可能となったダーマ神殿でセーブして通常職とモンスター職で何周もしたので、数百時間はプレーしたかもしれませんw
さらにはDSで4のリメイク版、そして発売したばかりの9、さらには6のリメイク版とやりこみました。
ロトシリーズをまともにプレーしたのは、ドラクエ25周年記念で発売されたWiiのドラクエ1・2・3の時。
FC版もSFC版も収納されていたので2倍楽しめましたが、やはりFC版のシビアなゲームバランスには驚かされるばかりでした。
↑感電死する3秒前
そして2012年8月。
このオンライン化した10が登場したわけですが…。
ネトゲ自体やったことのなかった私は、最初の数日間は様子見をしていました。
つまり、もし評価が悪ければ買う予定はなかったのです。
まあ、その思惑は最高の形で裏切られるわけですがw
アストルティア上で出会うプレイヤーの皆さんは本当に優しく面白い方ばかりで、勇気を出してDQ10を始めてよかったと思っています!
仕事が忙しくなったり、別の趣味がアツくなったり、所属チームの解散やフレがやめていったりなどでバージョン3の途中でインしなくなった時期もありましたが…
コロナ禍がきっかけで戻って来てからは、耐性装備の仕組みの勉強やアクセ合成、ドレアやエンドにも挑戦したり…と今まで重要視してこなかった部分にも注力する余裕ができていますし、自分から誘うことも増えているので間違いなく休止前以上の情熱でプレーできています。
今日昼間に発表されたバージョン6のストーリーも楽しみですし、新ナンバリングの12は全く違った路線になりそうですが楽しみなことに変わりはありません!
せっかくアストルティアに戻ってきたわけですし、DQ10が続く限りこれからも一期一会を大切にしながら自分なりに楽しんでいきたいと思います。
改めてよろしくお願いします!
あ、そういや発売日に買った11がまだ途中だったわ…
他の趣味が落ち着いたらやろうっと。
★過去の冒険日誌の写真については、こちらのブログに退避させています。(テーマは「DQ10」)
http://ameblo.jp/akasakakobe24/
★DQ10用のTwitter復活しました!
@akasakakobeef24