今日は年に一度の誕生日!
生まれつき身体の弱い少女は
夜にパーティーを開いてくれると言った
お父さんの帰りを家で待ち続けます
しかし…
待てど暮らせど
一向に帰ってくる気配がありません
それから時は過ぎ
待ち疲れたのか
ついに少女は眠ってしまいました
深い夢の中
声が聞こえてきます
「おまたせ」 と
すると…
何と少女の服が変わってしまいました
不思議と軽くなった身体を弾ませ
楽しい外の世界へ飛び出します
普段見ることのない往来や建物
その全てが新鮮でとても美しく
少女にとっては忘れられない
大切な思い出になりました
ありがとう
魔法使いのお父さん
~Fin~
如何でしたか?
有名なプレイべで、こんな痛々しいポエムを吐き出しながら歩いたかげろうです!
本当は日誌にする予定はなかったんですが、見に行ったけど表示数の関係で見えなかった。仕事の都合で見に行けなかったから披露した内容が知りたい。などの声をいただき、これはやらねばと思い立ち、可能な限り再現してみました!(*゚∀゚*)
ドレア自体は以前作った品なので、新作という訳ではないんですが、ストーリーを付け足すだけで深みが増しますね!応援に来てくれた沢山の方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m
※おまけ
ハートショット!(`・ω・´)