ファルナの冒険日誌

24時時点のイン人数は31人 

・スコパイⅢ討伐
・スコパイⅢ討伐

組んで絡んだチムメンは5人
この日はサソリがⅢの日という事もあり、討伐を目指す人でいっぱいな日。
私自身も倒したいという気持ちはあるのだが、まあ別にすぐじゃなくてもいいや…
という気持ちも強い。
ただ、自分の勝ちはどうでもいいのだが、勝つためには
まず、その戦場に立たねばならない。
そのスタートラインに立ちたいが、中々立てない人も見えてき始めた。
一つにはできる職。一つは経験。一つは準備。
色々な面でネトゲと言うものは、時間の取れる人に有利になりがちなのは致し方のない所だ。

正直、準備に関しては頑張れというしかできない。
でも経験する場を作ったりする事は手伝う事が出来る。
場を作る為にも、自分ができる職を広げた方がいいな…と感じた。
また、そうする事が自分の目標に対しても実りのあるものになるだろうとも。


この日あるメンバーからサソリ討伐でptを組む時に悩んでいる事の相談を受けた。
正直な所、そんな内容で相談を受けるとは…と思うぐらい、積極的に活動しているメンバーで
この人がこの内容で悩むくらいだったら、
他のメンバーではもっと悩んでいる人もいるよなぁ…と感じるくらいの内容だったのだが
反面、物凄く前向きに物事を考えている事も伝わってきて、
この人の決断した行動がいい方向に向かうと良いなとも素直に思った。

話の中で、私がチームの中で大事にしなければいけないと思っている事がいくつかあるのだが、
その事に共感してくれているのが分かった事は
自分の中で励みというか、モチベを維持する要因にもなって、
少なくともこのメンバーにとっては、うちのチームにいる意義を感じてくれている事は嬉しく思うし
自分にとっても有意義な時間にもなった事は記しておきたい。



この日はもう一つ、期せずしてチームメンバーが一人増える事となった日であった。
いきなり、チーム加入希望の通知が流れ例のごとく面談…となる流れだったのだが

自分としては、始めたばかりの人や学生さん、相方持ち等、
特に何かの条件が理由で、入隊を拒むという考えはない。
だがリスクがあると思う事や、勘違いされているかもしれない…と思う事についてはﾊｯｷﾘと伝える。
かなりネガティブに取られ、場合によっては入隊を拒んでる様に取られる事もあるかもしれないが、
それはそれで仕方のない事だと思っている。

この方は明らかに始めたばかりのキャラで、この時の面談はいつも以上にネガティブな面談となったのだが
本人の意思が固く、加入の流れとなった。
そこまでして入りたいと思われる事については、色々な考え方があるが
前向きに、そこまで思われるのは光栄なことだと考えたい。
すぐには難しいかもしれないが、轡を並べて共に出撃できる日を楽しみにしておきたいと思う
報告は以上！







まる