私が日誌サーフィンをする際にお邪魔させてもらっている方で、
アックリンクさんという方がいます。
今日は個人的な感想文ということで
お名前を借りて書かせていただきます。
(フレンドではありません)
感謝と敬意を込めて。
アックリンクさんは、アストルティアの植物博士と呼べるのではというくらい
沢山の植物を調査していて、
リアルでは何に該当する植物か、などを考察しています。
風景写真も凄くセンスがあって、また非常に研究熱心。
DQX写真コンテスト「花2015」では、安西崇賞を受賞なさっています。
この時の写真を見たことがある方、すでに名前を知っている方もいるかもしれません。
何よりも日誌に溢れるお人柄が優しそうで、真面目そうで誠実そうで…!
覗くたびに癒しをいただいてました。
半年近く、日誌更新がなかったのですが
先日新しい記事が!待ってました!
(あきこさん見たかい?!)
今回のピックアップ植物は、氷の領界からでした。
白霜の流氷野にあるナドラガ神のほこら。
この奥にある部屋“ほこらの祭祀場・氷”
バージョン3.5のストーリー中に入ることになる場所です。
ここにある植物が、いい仕事をしていた…。
私から説明するよりも、アックリンクさんの記事を見てもらった方が早いかと思います。
掲示板に足跡コメントを残してあるので
興味があればそちらから飛んでみてください。
超簡単に言うと
氷の領界の植物はみんな氷で覆われてカチカチなのです。
しかし、例外で青々しい植物があった!と。
自分はずっと、そういう植物なのだと思って見ていました。
これとか。
暖かい部屋だと溶けて無くなっちゃう花。みたいな。
実際に現地へ確認しに行ってみて、感動しました。
行った方は分かると思うのですが、ほこらの奥の場所って
景色がとても綺麗なのです。
少しゆっくりしたような雪の降り方に目を奪われて
足下を観察する人なんていないと思うんですよ。
さすがアックリンクさん。の一言。
(ストーリー上、確認しに行けない方は申し訳ない)
何故あの場所の植物だけ凍っていないのか。
これに関するアックリンクさんの考察も面白いので、是非読んでみて欲しいです。
……とは言え…!
いつもならおそらく記事を読むだけで満足していました。
現地へ行かなければここまでの感動はなかったでしょう。
何が私の足を動かしたか。
実は記事の最後に、アックリンクさん
引退をほのめかしていらっしゃいました。
もうね、読んで朝から号泣するかと…。
彼の記事は自分にとって、
せわしい毎日でもふと足を止まらせて
そこにある幸せを教えてくれるもののような
大切なことを伝えてくれるような
宝石の詰まった宝箱みたいな存在でした。
(オトメダナーッ)
まだ終わると決まったわけではない。
でも、もし残りがあまり無いのだとしたらなおさら
同じ目線で、余すことなく楽しんでおかなくては!と。
出来ることならドラクエ10終了までずっと続けて欲しい。
また時間がある時に、思い出したら帰って来て欲しい。
ただ人それぞれ事情もあるし、そうもいかないこともありますよね…;
そして、足を動かしたことがもう一つ。
数あるアックリンクさんの写真や記事の中でも、
一目でその情熱や凄さを感じられて好きだったのが
パノラマ写真でした。
現在は広場からは写真が消えているので、
ご覧になりたい方は
「ドラクエ10 アックリンク」
でブログをググるべし!
御本人のフリーコメント欄にURLもあります。
遠く及ばないけど、これを機に自分も挑戦してみました。
楽園・Q485前から
簡単そうに見えるかなーw
ここを撮影場所に選ぶまでが試行錯誤でね。
難易度の低そうな邪神の宮殿 3獄でも撮りました。
わりとうまく繋がったものの
画面に面白みが全くなかったりで(^^;
パノラマ写真にするということは
大きい写真だからこその表現があるということ。
Q485前は、広い空間に一人(一体?)
ポツンと佇むような雰囲気がいいなと思って、選びました。
拙いなりにも頑張ったヨ。
若干寝不足になりましたけどw
日誌間隔空けるつもりが結局書いちゃったけどw
充実した時間をもらえました。
ちなみに撮ってる最中に、余程不審な動きをしていたのか
綺麗なお姉さまに「何してるの?」と声をかけられてしまいました。
背景以外写らない設定にして集中してたから、周りのこと考えてなかった…
恥ずかしい~///
こんな些細なエピソードも含めw
フレンドさんと遊ぶのとはまたひと味違う思い出が出来ました。
寂しさもありつつ、振り返った時にジンワリ心が温かくなるような
そんな宝物が、一つ増えたような気持ちです。
オトメd(もういい)