ウルムドの冒険日誌

キャッチフレーズ:

誰が呼んだか　花咲か王子


PR文:

姫様からの無理難題に、王様はいつもタジタジ。
ある日、国中に御触れが出た。
「私を楽しませることができたら、婿にもらってあげるわ！」
呼ばれたのは城に仕えていた若い庭師。
桶の中から何やら取り出し、枯木に振りかける。
…なんとびっくり！
花が満開に咲き誇る！
姫様にも可愛らしい笑顔が咲きましたとさ。








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全身写真↓


こんな感じで、今年は参加いたしましたー！



早めに撮り終わっているから今年はサブに力を入れる…と言ったな？
すまん、ありゃ嘘だった。

プリンセスを見ていたら、このままで本当にいいのか？と自問自答が始まりまして。
（去年と同じ流れw）

フィールド写真だったのですが、バトルフォトに切り替えて、こもってました。

でもなかなかこれだ！ってのが撮れなくて。

がらりと方向転換することになったきっかけは、締切前日の夕方18:30頃。

リアル妹からダメ出しをくらい、妥協で甘んじようとした心を見透かされてしまいました。

そこで一念発起！というかヤケクソで！

しぐさを一番上から試したのです。

何か使えそうなものないかなーと。

で、見つけたのが決めポーズ中央前列。
　
このしぐさ↓の最初の方が、一瞬片膝をついていて、応募写真のような形になるのです。
　
これは使えそう！
と、光明が差したかのような胸の高まりが…！

そこからはとにかく勢いで。

スピリットついてくんは買ってはいたけど、まさか使えるとは思いませんでした。

最初は樹のスピリットで、どこかの森で撮ろうかなとロケハンしてみるも（ハウジング時間が足りないと思ったので）

しぐさとスピリット合わせるだけじゃあ、グッとくる一枚にはなりそうもなく…

花咲かじいさんオマージュでいこう！と決めてドレアをババッと作り。

いつもならドレアは少なくとも一晩おいて練るのですが、その時間もないからこれも勢いw

セットは、凝るのは無理だと思ったので、桜の木と枯木（あやしい木）、白スクリーンというシンプルな作り。

フィルターやフレームを一通り試して…

写真フレームを使ったら面白いかも？とふと。

2枚別々の場面を作る人は沢山見かけたけど、同じシーンで、漫画の2コマぶち抜きみたいに使う人は見たことがない…か！？

よし、アイディア勝負だ！！

そこから画面の微調整をして、応募作品の一枚が撮れるまでひたすらシャッターを切りました。

光のついてくん、これこの場所に固定すりゃ良かったってのは後から気付いてw
桶の中央にセットしていて、動いたときに偶然撮れた一枚なのです。

なのでよーーーっく見ると、光の軌道が出ています。
これによって、持ち上げて動かすような躍動感も少しは出せたかな？と思うと、結果オーライだったかもしれません。

細かすぎて伝わらないかもだけどw



光のついてくん無しのも撮っていました。
こちらは桶に手を添える感じがいいなと思ったのと、キャラの顔がより映えているなと。


この二枚を候補にして、就寝したのが2:30。

計算すると、7時間程でこぎつけた形になります。

…ギリギリでよくやった自分！w

かけた時間自体は過去最短。

贅沢を言うと、細かいところをもっともっとこだわりたかった。

あと3日は欲しかったw

ただ荒削りな感じもまぁ、自分らしいのかなと。

作品の内容的にも、このシーンはきっかけでしかなくて、この後に笑顔が咲いてくれたらそれで良いというか。

何度も写真を見返してしまうような素晴らしい作り込みとは言えないかもしれないけど、ちょっとでも面白さを感じていただけたら、それで大満足。

（言い訳ぽいかしらw）

翌朝、二枚の候補のうち、フレと妹がどちらも推してくれたので、トップの写真で応募しました！



ちなみに無表情なのは、しぐさ的に他の表情が使えなかった（口が開いてしまうw）のもあるけど、ストーリーやってる時の無表情な主人公のイメージを出したかったからです。

無表情で頷くオガ男、めちゃ可愛いのよ！！！

やってる人にしか伝わらないかな(^_^;)

姫様のワガママにもあんな風に頷いて、頼れるお兄さんとして国を支えていくのかなと妄想しています。

タイトルに「王子」って付けるのちと恥ずかしかったけど、この先そう呼ばれて、民から親しまれる存在になって欲しいなと思います(*´ｰ`*人)




以上！

バトルフォトの没写真は、ツールのプロフィール画像に載せています。

他にも数枚あるので、フレさん主催の日誌イベントで出せたらいいかなと！

見てくれるかな？|дﾟ)

最後まで見ていただき、ありがとうございます！