おはようございます!
バージョンアップしましたね~!
皆様は何から遊んでますか?
自分はやはりストーリー…!
まだいいのに!って思っちゃったのは
Lvや特訓解放w
そして新装備…。
6.2あたりから色々と放置気味で
追い付けてないんだよぉー!w
ただフレさんと遊んでもらうにも
さすがに真面目にやらないとなーと思い。
さて、そんなわけでの
バージョンアップ少し前のお話となります。
※ver.2までのネタバレがあるのでご注意ください!
関係ない写真でワンクッション
まずはLv上げだ!と
受けるだけ受けて放置していた
週討伐に出かけることに。
何ヶ月ぶりだろう?w
内容は…ふむふむ。
ロヴォス高知のサウルスロード20匹!
よっしゃ!!
深夜に居眠りしながらも
えもの呼びでサクサク倒していきます。
で、ふと気付く…
んん?
あれ?
もう…
50匹くらい倒してない??!
……ああっ!!
『真』じゃなくて
『偽り』の方だったあああーー!!!
あー!!
あー!
あー…
心の中でエコーしました。
20分くらい無駄にした…?
と
自分を呪いたい気持ちになることもあるのですが!
その日は違っておりました。
なぜなら
『真』の世界のフィールド戦闘曲に
聴き惚れていたからですっ…!!
なんなら音楽にノリノリになり
倒すのが楽しくなって
気が付くのが遅れたくらいでした。
え?なぜ?
ってなりますよね。
はい。
というのも先日。
ありがたくもドラクエ5の
オーケストラコンサートへ行く機会がありまして。
そこで初めて
真の世界のフィールド戦闘曲でもあり
ドラクエ5で初出となった
【戦火を交えて】
という曲の良さに
気付かされたからなのです!
でも、ドラクエ10の戦闘曲と言えば
テレレーの曲【刃の旋律】のイメージで。
偽りと真で曲違ったんだ!??!!
まずそこに驚いておりましたw
何年も聴いてるはずなのに
何年も聞き流していて
いまさら知るという
アホみたいな体験…w
コンサートの感想を書きたいなぁと思いつつ
あの感動をどう伝えたらいいのだろう?
と考えると
なかなか筆が進まなかったのです。
そこに思いがけず
記憶が蘇る曲と出会ってしまった…!!
新鮮な気持ちでフィールド狩りを楽しめて
ワクワクして
この気持ちは残しておきたい!
と強く思えました。
戦闘曲【戦火を交えて】
こちらコンサート、アルバムでは
【不死身の敵に挑む】
という曲とのメドレーになっておりまして。
2つの曲の緊張感が
オーケストラで聴くと
もーーーおおお!!すごくて!
迫力がありすぎたのです。
あちらの楽器がこうきたら
次はこの楽器が攻めてくる。
楽器と楽器の戦いのような。
指揮者もものすごい前のめりで
指揮棒振り回しながら戦ってるし!
ゲーム内の主人公達にとっては
きっとどの戦いも命がけで。
魔物達がいかに恐ろしい存在かが
伝わる曲だと思いました。
画面の前で寝転んでポテチつまみながら
のほほんとLv上げしてるような
そんな怠惰な戦いなんてしてないわけですよ!w
音楽だけを聴いて
手に汗握るなんて
初めての経験だったかもしれません。
そしてこの2曲での
ティンパニ、シンバルなどの打楽器組が
恐ろしくカッコよかったです…
オーケストラはド素人でしたが
あの楽器は何!?と
次々と表情を変えながら演奏を奏でる楽器達に
興味津々になり
終始「みりょう」されっぱなしでした。
すぎやま先生の音楽は本当に素晴らしいです。
「音」を「楽」しむから音楽なのだ
という当たり前のことを改めて教えてくれる。
【結婚ワルツ】なんて
優雅すぎてウットリでした。
おいらビアンカ選んで幸せ…♪と
何の疑いもなく言いきれそうなほどw
(デボラ選べなくて泣いた人が!だよ!?w)
オーケストラ凄いです!
凄いんだよ!!
しか出てこない語彙力がもどかしくて
地団駄踏みたくもなりますが。
きっと私などがあれこれ言うまでもなく
素晴らしさは皆様ご存知かと思うので…!
とりあえず
【真のフィールド戦闘曲は
わたくしウルムドの推し曲の一つになった】
今日はこれだけ
覚えていっていただけたらと思います(真顔)
で、週討伐する際は良かったら
ちょっとだけお耳を傾けてみて!w
小学生でももーちょっとまともな文章書くだろうなぁと思いつつ
コンサートめちゃくちゃ良かった。
それが伝われば嬉しいですw