ウルムドの冒険日誌

昨日のお話。

お昼にINしたら、土日しかタイミングが合わないはずのチムメン様がいらして、聖守護者に咎人にと遊んでもらいました。

聖守護者なんて耐性も構成も適当！
ノリでなんとかしようぜ！！
という感じで、ジェルザークに魔剣士で行ったらダメージ100切ってて二人でめちゃ笑いました。
マグマ呼ばれまくったけどなんとか勝利w

マッチングの時はそれなりに真面目にやろうとはしますが（あくまでもそれなりですが！）
このくらいのゆるさで、一緒に笑いながら同じ時間を過ごしてくれるお相手というのは、本当に貴重で。
ありがたいし、幸せだなぁと思います。



さてさて。

本日から、ドラクエXが11年目ということで！

おめでとうございます♪

昨夜はカウントダウン花火大会へ行けない分、Mr.Childrenの『HANABI』を聴いておりました。
花火つながりで！！w

ラブソングではあるのだけど…
恋愛抜きでも普遍的なメッセージ、応援歌のようで何度も聴きたくなります。

で。

「もう一回」と叫ぶサクライさんと、『この世界を終えた時の自分』の想像がふいにかぶってしまい。
日誌を書きたくなりました。





誰も皆　悲しみを抱いている
だけど素敵な明日を願っている

めぐり逢えたことでこんなに
世界が美しく見えるなんて
想像さえもしていない
単純だって笑うかい？

さよならが迎えに来ることを
最初からわかっていたとしたって

逢いたくなったときの分まで
寂しくなったときの分まで

君を強く焼き付けたい
（一部引用）



『君』という表現を、この世界で関わってくださっている皆様という視点で聴いていたら、泣きそうになってしまった…（涙もろいです）



アストルティアに来てから私は7年目かな、になりますが、7年前の自分はそれはそれは身勝手で。
そのせいで振り回して、傷付けた人もいました。

今は、7年前に比べたら少しは成長できてる…と思いたいのですが。

優しさは想像力だと教えてくれた方がいました。
その方に憧れていた私は、考え方から真似をするようになりました。

周りの方から「優しいね」とありがたくもお声をかけていただく時、ああ、私の想像力はこの世界でレベルアップできたのかな…と思ったりします。
まだまだ精進あるのみだけども！

顔が見えないからこそ、一瞬でも立ち止まって伝える想像力が必要になる気がしてます。
出来ない時もあるけど;

画面の向こうの皆様が、素敵な明日を向かえられたら、どんなによいでしょう。



アストルティアがなければ、世の中捨てたもんじゃない！と感じる回数は圧倒的に少なかったと思います。文字だけでも伝わる温かさに、何度励まされ癒やされたか。
優しい方が多い。

素晴らしい景色も自分一人では気付けなくて、誰かの目線で伝えられて初めて知ったりとか。
ものすごいセンスのドレアする方とか（ぴぃちゃんぞの人とか←大好き）
この世界には色んな人がいるのだ、という当たり前のことに気付かせてくれたり。
みんな違ってみんないい！

何が言いたいかと言えば、ドラテン最高！ってことです！！w



サービス終了したら絶対泣く、てのはずっと言っていることで、年数を重ねれば重ねるほど思い出が出来て、この世界に愛着が湧いてます。

続ければ続けただけ、切ないこともあるけどそれ以上に新しい出会いもあり、たくさんの幸せな気持ちをいただいております。

この世界はいつか終わる。
そう思うと胸が締め付けられます。
当たり前の日常も、当たり前ではなくなる日が来ることを知っています。

歌詞に合わせて言うなら。
サ終した時に「もう一回」って思っても遅いから、今遊べる時間を大切に、「もう一回」って言いながら…楽しんでいきたいですかね！！

まあ欲張りすぎて寝不足にもなるけどw
心から楽しんだ日って、満足感の方で帳消しされる気がするからオッケイw

遊んでくださる皆様に、これからも感謝していきたいっす！！

そんなわけで11年目も、どうぞヨロぴくお願い致します(*^^)v

そういや先日、TwitterもといXで、とあるアストルティア界の王子様がおっしゃってました。
我々ドラテンユーザーは、XをドラクエXのエックスとして見ることが出来ると。
それイイ！！ってシンプルに思いましたw

最後まで読んでいただき、ありがとうございます！