※ボス戦ネタバレ注意※
約2ヶ月ぶりとなるサポ無しソロボス討伐。先日終わったお月見イベントでもボス戦はあったようだが、オートマッチング必須だったために全く手を出さなかった。
さて、今回のボスはアグラニの町外伝クエスト第4話、魔獣ビュブロスである。挑んだのはパラディンでも魔法戦士でもなく戦士レベル65(攻撃力293、守備力462、片手剣+盾)。先日のアップデートで戦士、パラディン用の装備品の守備力が引き上げられたこともあったが、決め手となったのはやいばくだき。ボスはヘナトス系などに弱いので、攻撃力を弱めて優位に立とう、というわけである。
開幕で会心ガードをセットし、続けざまにやいばくだきを入れる。するとこちらの受けるダメージは0か1とほぼ心配無用…かと思いきや、痛恨の一撃は会心ガード込みでも80前後のダメージを受け、大技のいなずまを受けると一度に120近くのダメージを食らってしまう。
最初のうちはいなずまをよけ損なって大ダメージを受けてしまったが、途中からいなずまを撃ち込んでくる前兆を読めるようになった(動かなければ痛恨、魂吸収、いなずまのいずれかが飛んでくる)のとそれを避けるコツ(モンスターのメッセージを注視しておき、技名が出たらすぐに距離を取る)がわかったので、後半は大きくHPを削り取られる場面がほぼ無く、危なげなくバトルを進められた。会心ガードをセットし直した直後にやいばくだきを入れておけば相手の攻撃力が元に戻る心配もほぼ無い。万が一大ダメージを受けたならばミラクルソードや両手に一杯の回復アイテムを使えばよい。
こちらから与えるダメージは90前後だったが、会心(300ダメージ)や必殺技(450ダメージ)で大きくHPを削り取ったことは大きい。HPが半分や1/4で怒り状態になったが、こちらはロストアタックで問題なし。
もっと時間はかかるかもしれない、と思ったが、終わってみれば12分台での討伐だった。これでアグラニ外伝はあと1話である。