2016-02-04 12:40:40.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略
【クエスト・サポ無しソロ】「世界一のスーパースター/究極の表現領域」舞踏魔プレシアンナをはじめて倒した!【ボス戦討伐ネタバレ注意】
※ボス戦攻略ネタバレ注意※
今年(2016年)最初のサポ無しソロボス討伐である。長らく放置していたスーパースター職業クエストボス最終話。プクレット地方のほら穴にて最後のボス戦が発生した。
ボスはサルバリータの弟子にして魔物と化してしまった舞踏魔プレシアンナ。少々高いパラメータを警戒して、レベル50での挑戦は避け、ノーブルコートセットが装備できるレベル60まで育成してから挑戦した。
相手の攻撃は通常攻撃(約55ダメージ)に加え、ムチの双竜打ち(合計110ダメージ前後)、魅惑のまなざし(通常攻撃ダメージ+魅了)とダンスフィーバー(踊らされ)など多彩な技を放つ。さらにマホカンタも唱えてくるので、呪文攻撃は絶対に避けなければならない。
魅了は自分以外に誰もいないため実害は大きくないようにも見えるが、相手の攻撃によって我に返るようなことがなければかなりの痛手を被ることになる。また、ダンスフィーバーの効果範囲は意外に広いので、相手との距離はできるだけ取るようにしたいところである。
こちらの攻撃力は242(太陽の扇装備)、守備力は335。さらに魅了にかかる確率を下げるためにぐるぐるメガネも装備。念のためにプクレット村を復活場所に設定するなど万全の態勢を敷いた。
戦闘開始。開幕直後にいきなり魅了を食らってしまい、行動を封じられてしまうものの、相手の攻撃によって我に返る。受けたダメージの回復は明鏡止水をメインとした。魅了や踊りで動けない間もわずかずつではあるが回復できるからである。少々もったいないかもしれないが、効果が切れそうになったらすぐにかけ直すようにした。
しばらく戦っていると、必殺チャージが発生したので、さっそく必殺技「モンスターゾーン」を使用。自分自身に天使の守りと受けるダメージ半減の効果を付与するのだが、これが大当たり。その直後に魅惑のまなざしと双竜打ち、さらに通常攻撃のコンボを立て続けに食らい、立て直せないままチカラ尽きてしまったのだが、天使の守りの効果で復活し、立て直しに成功したのである。
これで流れがこちらに向き始めた。通常攻撃で与えるダメージは70前後で、会心の一撃だと一度に240ダメージ。派手さはないが、少しずつ相手のHPを削っていく。
相手が怒り状態になったのはモンスターゾーンの効果によるものだけで、名前表示が黄色や橙色になったときの怒り発動は無し。そして最後はアゲハ乱舞でとどめを刺し、舞踏魔プレシアンナ撃破。
これにてスーパースターの職業の証を獲得(使用機会は一切無いが)、一連のクエスト完了となった。