※ボス戦ネタバレ注意※
もう数日前になるが、残していたジュレット外伝クエストの最終話を進め、最後のボスに挑んだ。ボス戦がシナリオボスと共通の場所なので、写真はアップしていない。
ボスはヒポポ・サードン。ヒポポという名の通り、その正体はカバである。攻撃力が高く、得物である斧を使った強烈な攻撃が厄介であり、痛恨の一撃も放ってくる。痛恨をまともに食らうとHP満タンであっても即死するほど。仲間モンスターも無しの完全ソロなので、死んだ時点で負けである。そのため、痛恨の一撃ダメージを3割に減らす会心ガードは必須(それでも120程度の大ダメージを受けるが)。また、かぶと割りを仕掛けて守備力を下げてくることもある。
攻撃力が高く、こちらの守備力も下げてくる相手であることから、選んだ職業は当然パラディン(レベル72、攻撃力311(ハンマー)、守備力530)。守備力をしっかり上げて相手の高い攻撃力を受け止める必要がある。
開幕でいの一番に会心ガードをセットし、続けてスカラを2度唱えて守備力を高める。スカラがかかっていないと相手からのダメージは60程度だが、これにより、ダメージは20以下に減る。
会心ガードを絶対切らさないようにすること、かぶと割りは食らった時点で即座にスカラをかけ直すこと。この2点に注意しながら、ボスに攻撃をしていく。通常攻撃で与えるダメージは80程度。会心の一撃はなかなか出なかったが、300近くの大ダメージを叩き込めた。
ボスは時々テンションバーンを使ってくるので、この間にバフをかけ直したり、魔法の聖水でMPを回復させるようにした。HP表示が黄と橙になると怒り状態になる。スカラが2段階かかっていても通常攻撃で60ダメージ食らうので、即座に解除。勝利が見えてきたところで最後はシールドブレイクを使い、ヒポポ・サードン撃破!
討伐タイム16分44秒74。意外と時間はかからなかった。