もそっぷの冒険日誌

何百万のそうびも
頑張って合成したアクセサリも
全部全部
売り払うか捨てるかした

思った以上に未練はない
むしろ清々しい気持ち

でも家具を処分する段になって
すてるを「はい」にできない
2年間ずっと一緒に過ごしてきた
思い出の品ばかりだから・・・

証は1個ずつ全部預けてあった
大切な冒険の記録として

先に手紙を整理しようと
昔のから読み返したら

初めてフレンドと
待ち合わせをしたときのことが
書かれてあって・・・

あんなこと
こんなこと
思い出がいっぱい

何かがこみ上げてきて
手が動かない
捨てられない

気がついたらオルフェアにいた

最後に1回だけと
クエストをリプレイにしたけど
やっぱり受けずに写真だけ

もう行かないと