グーギの冒険日誌

実はMVP取っちゃったんじゃないかって思いつつ18時10分に
切り上げたのですが、取れてませんでしたね…
パラで516勝だったので勝率もっと上げられれば取ってたかもしれない。


今回本当に疲れました。集中力を使っている時じゃないと
余り勝てなかったので前回よりずっと集中してやってました。
この環境で前回より勝率上がったのもそのお陰かもしれません。

最終日に伸び悩んだのは4時→12時更新では集中してたのですが、
徹夜が祟って15時に24000弱あったポイントを落としてしまいました…
結果論ですけど、ここで2時間睡眠取ってたらワンチャンあったかもと
思いながら、次回は徹夜廃止で行こうと思います(前も言ってた)



今回のパラの何がきつかったと言うとやはり篭りゲーの加速でした。
バイキないと磁界メディカルに何もできなくなるので、
リード許すと、最悪味方に上手い戦道レンがいないと100対700負けとか
逆に700対100勝ちってのもありました。正直、ここはゲームとして
バランスが崩壊しているので、どうしようもなかったと思います。


後は点の取りづらさかもしれません。以前よりフェンリルをパラに
打ち込んで妨害する人の多さや、バトマスと戦士の隼会心が
あったため、開幕からヤリを持つことは非常に危険でした。
前回まではと言うと、水流の構えを使った武に対してさみだれ突きと
ジゴスパークは有効だったために持つことが多かったので、
武の減少も相対的弱体化の一因だったのかもしれません。
堅陣を張っている間は武が怖くないため、向こうも剥がれるまで
待つか他の人にCT使うことが多く、危険度は少なかったです。
(最も開幕のにらみ合いでスカラ切らして何度か死にましたが)


実はGPの序盤4ハムしました。GPの前にろくに練習しなかったので
いつもの調子でヤリ持ったりしてたら会心でバカスカ死にました。
とんでもない地雷パラディンだったので開幕素手でやることが多くなり、
それから伸びるようになりました。やっぱり素手がナンバー1！
なんだなって思い知らされましたね…


ただ、今回は環境に合わせて戦法をかなり変えたのもあります。
相手に旅がいたらキラポンを改札に立つ戦士に優先して使ったり、
改札に戦士が立ってくれていたら自分より優先してスカラ、リベホイムを
かけることもありました。ここから人がなだれ込むとものすごく
きついので、自分に補助するより有効だったのかなと思います。

僧侶入りでは会心ガードをなるべく貼り、ハンマーを使うことも
多くしました。スタンショットが入った相手は会心ガードも
一時的に無効なので、それを利用した戦い方や、プレートインパクトで
守備を下げること、タイミングは難しいですが、ザオラルを
キャンセルショットすることもたまにありました。
しかし何せ火力が低いので、相手のバトマスが倒れたら
ヤリを持ちたかったって感じです。それで相手の片手戦士の
2連会心ペチで事故起こすこともあるのですが…

以前より道具使いが増えた影響から、味方が後衛寄りのことも多く
序盤取れなかったらヤリに持ち代えることも多かったです。
それで二刀バトに倒され続けるんじゃしょうがないので、
100以上あれば会心ガードを貼り、なければ死ぬ前に一撃食らわす
くらいの気持ちでやってました。



正直ホルダー2、サブホルダー2、削り6くらいだったので
パラディンとしては何か間違ってる気はしなくもないです。
ただ本当に取れるかどうかは味方次第なので何とも言えません。


後は最終日になってHPパサー使い出すようになりました。
これを味方に使ったら猛ダッシュで味方のとこに走っていって
帰ってこれたりすることに今更気がつきまして、
他にも達人やポルカ中に使うと安全に味方をすぐ回復させて
レンジャーの真似事したりしてます。まだ研究段階なので
これは使える特技だ！ってのが今の感じです。
一応、仁王で防げないフェンリルをパサーで防ぐみたいな
仲間をかばう新しい手段にはなる…かもしれない。



今回は素手とヤリの使い分けが重要だったのかなと思う
そんなGPでしたね。最後1分切ったくらいで相手とポイント差が
余りないリード状態ならヤリを持って味方が落とされても
敵を落として取り返すなど、守りの中での攻め気質を強くし、
取った後は攻めは抑えることが多かったです。味方もリードしたら
引く意識が高い人が多かった。そういう意味では、やりやすさが
あったかもしれません。私としては、パラディンが1番やりやすいと
思っていますし、パラディンは弱職ではなく、型にハマらない
戦い方もできると思うので、これからも頑張ろうと思います。
それにしても疲れた…