グーギの冒険日誌

どうも、コロシアムの亡霊グーギさんです。
最終日の昼間に2飯分だけコロシアムやってたんですけど、
400程度増やせただけで後は仕事、銅鎧を逃しましたね…

自分が最後に着た個人戦銅鎧は第5回の2015年なんですよね。
そこからは2位3位3位のシルバーコレクターです。
次は…多分年内だろうし、6年ぶりの銅鎧が着たいっすね・。・
ていうかもうそんな何年も前なんだな……


今回は久しぶりに結構な時間コロシアムに費やしましたね。
352勝でした。前半は勘は戻らないクセして昔の半端な知識ばかりで
全然勝ち拾えなかったんですけど、こんだけやれば流石に
色々分かることはあったし、素直に楽しめたなってところです。


しかしまぁ、やってみるとやっぱりさみだれ突きを外す。
ムチを始め、発動が速い割には威力が高い特技が増えた上、
獄龍打ちより先に打てれば発生速度では勝てることから、
焦って打ちがちでした。さみだれ突き、少なくともタゲった敵は
外れないようにしてほしいって一生思ってる。

鉄壁の進軍は見返りの分使いづらさはあったなと思います。
これ使う時ずっと遊びと賢者とスパ見てないとダメなので…
魔物は鉄壁使ってさみだれ撃てば、後はみかわしロザが
2回以上発動しなきゃ無傷で倒せるんですが。

この特技の性質上、自分はなるべく生きている必要がある、
準備を整えるだけのターンが必要だと判断してからは
なるべくホルダーをし、点がなくても終盤に備え、
それからはポイント増やせるようになりました。
というかまぁパラの基本スタイルを守ればいいだけの話で、
最初からそうしてればよかったのではないかと思う。
反省点以外の何物でもない。

片手剣でも思ったより火力が出るのでとにかく強い！と
言える特技なんですが、じゃあ実際のところ
「欲しい分の火力は出るのか？」
って部分でどうしても槍の方が使いやすかったです。
魔物の獄龍に片手剣では勝てないし、対スパも
鉄壁含めたアイギスなどのバフを剥がされるんだったら、
さみだれでBG剥がして超さみだれで速攻で倒し切った方が
良い感じでした。敵に占いがいると教皇で守備力上がる上に
スパの獄龍でバイキも鉄壁も剥がされてしまうので、
超さみだれ会心が出ないとまずいか？って思う場面もありますが、
まぁこれが出るんですね。超さみだれは会心が出る。

超さみだれ会心が出れば勝てる！って場面は結構ありましたし、
会心出なくても全部ヒットすれば勝てるって思ったら
会心が出て2、3発で倒せたりも良くある話。
その代わり、力の盾使った戦パラに使うと一撃が軽いクセに
5連発するせいで全くダメージが通らない。
次回は魔剣士が登場するので、これは辛いかもしれない…


まぁそんな訳でやっぱりパラの基本は槍なんだなと再認識しました。
片手剣は決して悪くはないんですが、これをメインにできる
戦士とパラの違いは、やはりかばうとチャージタックルの有無か。
今回はポン撒きもめちゃくちゃ頑張ったので、
そろそろスキルポイント緩和してハンマーにも出番を……
弱くはないけど一撃に込めすぎて使いづらいんですよねアレ。



後はやっぱり立ち回り。これが全てですね…
その時自分がどうすれば味方に負担をかけずに済むか
=チーム全体の得点を守ったり逆転に繋げるか。
咄嗟に判断できるように場数を踏むのも大事なんですかね。
こういうゲームやってるとやっぱり、どうしても、
本当にどうしても！ですけど。
味方のせいで負けるゲームは少なからずあります。
が、自分がカバーできれば勝てたはずのゲームもある。
戦士やパラやってる人なら特に思うことあると思います。
最後の最後で熱くならず、かばう意識さえあれば
勝てたな、なんて試合が。
味方のミスに目をつけるよりも、自分に何ができたか？
を考えることは大事だと思います。



次回は魔剣士、私は魔剣士……やります。パラもやる。
つまり光と闇の二刀流、混沌という名のカオスは、
私の厨二病を加速するのです。

いてつくはどうをまき散らして
「こんなことされたら嫌だろ！二度と私に洗礼をするな！」
と世間に抗議してきます。鉄壁の進軍、マジでマジで
賢者に対して一切対抗できないの辛すぎるだろ……