～ロクサス～の冒険日誌

最近、不審者が近寄ってくると音でわかるようになった

普通の人の足音【タッタッタッタッタッ】
不審者の足音【タッ                            タッ                               タッ】

奴らはゆっくり足音を忍ばせてやってくる










そのロジックで実際に捕獲した不審者

可愛い見た目からは想像もつかない卑猥な話しをして去っていった
















白チャットで











最近ご近所さんに挨拶すらされないが大丈夫だろうか…



















これがサイコパスになるともはや足音すら立てない

ルーラポイントで待機している

これは回避しようがない



たまにバトンちゃんが居たらビクッとする(>_<)
というフレさんがいるが











この恐さはバトンちゃんの比ではない
























最近ハマっているというかこれしかやってないイカ

体内が好きね////と各方面からツッコまれているが


















大好きだ











昨日、このイカ漁で事件が起きた

大体、野良で行く事が多いが野良には色々な人がいるのでさすがのオイラも基本大人しく参加している

野良はフレPTとは違い、基本効率重視

それなりの装備やスキルも要求され、ある程度の立ち回りも要求される




加えてこのイカ漁

リポップに若干だか時間がかかるため狩場に1PTが基本

先客がいた場合は遠慮するのがマナー化している
（ストーリー中の方などが対象モンスターに当たってしまっても、それは勿論仕方がない、むしろこっちが邪魔になって申し訳ないくらいの気概は野良PTでも皆様理解されている）






要するにマナーや常識に重きが置かれている









そんな状況下

イカ漁に勤しんでいた

昨夜のPTは基本無言

与えられたタスクを皆さん黙々とこなされていた


程よい緊張感の中、漁をしていると

見覚えのあるキャラの白チャットが目に入った

オイラ『これはマズイ…』


サイコパスな白チャットを連呼しながら近寄ってくる見覚えのあるキャラ

その刹那、対象モンスターに当たってしまった見覚えのあるキャラ

回復がないらしく窮地に立たされた見覚えのあるキャラ

狩りのリズムを崩され微妙な空気が流れる野良PT


しかし、ストーリーかな？仕方ないな的な空気だった

何事もなく知らんぷりをしてやり過ごそうとしていたら


見覚えのあるキャラ『ロクちゃん今日もカッコイイぽ！』


うん、バレた

野良さん『お知り合いですか？』
野良さん『楽しそうでなによりです』

オイラに突き刺さる冷たい視線













とりあえずひたすら謝った

















その後、すぐに他のフレさんより
『愛人が野良レグで余ってたから拾ってあげたよ』
※決して愛人ではないが

フレさん曰く
『募集文句が【誰か優しいイケメン拾って下さいぽぉおお】だったけど…（こんなん誰も誘わんよね）』











そして勝てなかったらしい…
















PS.ザルトラ10枚以上持ち寄り@1になりましたご一緒して頂ける方はご一報下さい