～ロクサス～の冒険日誌

オイラは好き嫌いがないのが唯一の取り柄だ

出されたものは全て食べるのがポリシー



しかし、口に入れた瞬間に『？？！』と思うものもある

この日、昼食難民に陥っていたオイラはたまたま通りがかったラーメン屋に入った

丁度ラーメンが食べたかったので渡りに船

しかし、メニューを見て一抹の不安

【ラーメン屋なのにトンカツやらチャンポンもある…】

オイラのロジックではラーメン単体で勝負出来ないラーメン屋さんはメニューを多様化する傾向が強い

すなわちラーメンの味に期待出来ない事が多い



おばちゃんが運んで来たラーメンを一口食べて予感は的中した

しかし、お金を払う以上は目的は最後まで果たさねばならない


修造パイセン曰く
『作った人の事を考えろょおおお！！！』


食べ物を残すなどあってはならないのだ




口に合わないのであれば合わせればいいだけの事

今日はそんな時にオイラが実践しているテクニックをお教えしたい




①調味料を入れる
本来、オイラは極力調味料は足さない
なぜならば作ってくれた人への冒涜であると勝手に思っているからだ

しかし、食べ残すよりはベストを尽くす
場合によっては調味料を使用するのもやぶさかではない

調味料にも各種あるがその中でもこれは魔法か！？と思う調味料

醤油、マヨネーズだ

特にマヨネーズは何に足しても間違いない








②美味しくなる魔法を唱える
調味料でもダメな場合でも諦めてはいけない
どうしてもダメな場合は魔法を唱えることで美味しくする事が可能だ


まず
『美味しくなぁれ♡萌え萌えキュン♡』
謂わば王道

昔、秋葉原に社会見学に行った際に可愛いオヒキのお姉さんのニーソ姿に心打たれ

入国料600リーミン払って彼の国へ入国した際に体得した魔法だ、

ちなみにその入国料で60分の滞在を許可されたが耐えきれずに15分で出国した

しかし、ポラ込み3000円のオムライスは確かに美味しかった

魔法の効果はバツグンである(この時のポラがどこにいったかわからない人目につくまえに処分しなければ…





それでも美味しくならない場合は

『リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール』

意味は『我を助けよ、光よ甦れ』

文字通り助けを求めるしかない

これを唱えると何処かで大きなロボット兵が動きださないか心配になったそこの貴方

貴方、試しにかめはめ波打った事ありますね？(それは病気です早目にお医者さんにかかる事をオススメします









他にも
【目を瞑り目の前にいるのは深田恭子だと思う】
【ビデオをつけたままにし鑑賞しながら】
などなどがあるがこの話はまたいずれの機会に