～ロクサス～の冒険日誌

先日、グレン1でチームを探していたら












豪快にイカ焼きされてました
時折、ビクンビクンと動くイカを見てたらかわいそうな気もしましたが
焼きあがるとさぞ美味しいだろうと思いました。






ドラクエにおける勇者
それはなんでもオールマイティーにこなす無欠の存在
しかしながら、現実ではゲームの様に産まれながらに選ばれし者となるケースはない


個人個人で得手不得手もあり、またそれを克服して勇者の様な存在になるには
途方も無い努力が必要なはずだ


よって勇者の様に何でも出来る人が現実にいたとしても
先天的に産まれついたのではなく、後天的勇者ということになる
ゲームやラノベとは違うのである


人は必ず得手不得手がある
それは数値で測ることが出来る部分もあれば
数値で具体化出来ない部分もある



人には様々な形があって
それをパラメーター化してグラフにでもしたら
大半の人は歪で極端な形になるのではないか




でもそれでいいのだと思う
ドラクエにだって戦士もいれば僧侶もいる
例え一人でボスに勝てなくても欠点を補え合える仲間がいれば
勇者じゃなくても勝利することが出来る

むしろ勇者なんて必要ない





出来ない事があって当たり前
自分には取り柄がないとよくいう人がいるが
客観視すれば必ず何か突き抜けたものが誰にでもある

それが数値化出来て可視化できれば自覚しやすいが
そうでない場合は自分で自分のパラメーターを自覚する事は難しい

そんな時は周りを見渡して欲しい
自分よりも自分の事を知っている人が必ず一人はいるはずだ




勇者になれないからって悲観する必要なんて全くない
人はどうせ一人では生きていけないのだから
むしろ突き抜けた戦士や僧侶など
自分の得意な事で仲間の役に立てばいい



また、自分を勇者だと思っている人
また勇者になろうとしている人がいたとしても
それはそれですごい事だと思うのでいい事だと思う


ただ前述したように先天的勇者など現実には存在しない
自分を勇者と自負するなら、勇者になれないと悲観するならまず血反吐吐くまで努力してからだ



繰り返しになるが勇者なんて必要ない
得意な事を更に得意に、苦手な事は少しでも克服するように
そして周りの役に少しでも立てれば
人間なんてオールオッケーなのではないだろうか？




まぁ、こんな偉そうな事を言っても
オイラにもさして飛び抜けたものはない

ただ一つだけ自慢出来るとしたら




















































おっきいです／／／（何が）