今日、立ち寄った定食屋のお母さんが
えらく神妙な顔で話かけて来たので
オイラはいよいよかと
チャックを開けて真剣に話を聞く姿勢をとったのですが
お母さんの口から出た話は
『実はコロナウィルスは存在しない』
という話でした
何でもコロナウィルスを口実に人類にナノマシーンの入ったワクチンを摂取させる事が目的だそうです
ちょっと勘違いして恥ずかしかったので
オイラは音を立てず静かにチャックを上げ
オイラは誰が?何の為に!?とお母さんに聞いたのですが
お母さんはそこまでは知らないとの事でした
しかし、これはきっと
組織がアルマゲドンを引き起こそうとしているに間違いありません
幸いまだオイラはワクチンを接種していないので
組織の目論みから外れた謂わば勇者です
そもそも、注射がだいの苦手で
毎年同じ病院で受ける健康診断の採血注射では
毎度看護婦さんに心配されながら注射されるのですが
たまたま注射するために伸ばした手が
看護婦さんの立派なOPIにさり気なく触れてしまうアクシデントが発生
手の先に感覚を全集中したその時だけは
全く注射が痛くありませんでした
OPIは麻酔にもなる
そういう事です
あれ?何の話してましたっけ…
まぁそれくらい注射を打たれるのが苦手なオイラですが
お注射を撃つのは得意ですよ?(何の話