転勤してからはや半年
久々に古巣に電話する用事があったのでテレフォン
以前日誌に書いた事務員さんが出ました
会わなくなって半年も経ちますから
オイラ『オイラに会えなくなって寂しいでしょ?』
勿論、いつもの流れで全然寂しくないと即答されると思っていたのですが
そこそこ間が空いて
事務員さん『寂しく…ないですよ?』
何この間…
これはイケるんじゃないだろうか(イケません
新しく赴任した事務所の横に
ヘルシー料理を出すお洒落なお店があるのですが
ここ5人の女性スタッフさんで切り盛りされてます
いや、ほら
オイラもそろそろ健康の事とか真面目に考えないといけませんから
もうそれはほぼ毎日通っています
健康のためですから
半年も通っていると
まぁかなり仲良くなっているのですが
最近
オイラは5人のうち誰がお気に入りか
とよく聞かれるようになりまして
まぁ5人全員が美人で可愛いので
オイラは正直に
『5人全員あわよくば日替わりで』
と答えているのですが
やはりそこは美人が5人も揃っていますから
やはり白黒ハッキリつけたいようで
ことある事にこの質問が繰り返されるようになりました
ある日、その5人の中の一人が
お誕生日だったようで
『6さん何もお祝いしなくていいんですか!?』
と、あまりに他4人から言われるので
オイラはその日、ケーキ屋さんに寄ってケーキを買いました
こう見えてオイラ出来る男ですから
皆んなでシェアして食べれるケーキをチョイス
一人だけ特別扱いはしません(あわよくば5枚抜きしたい
オイラはこの5人の苗字しかしりませんが
店内に置いてある資格証から下の名前もリサーチ済
誕生日祝いのプレートにもしっかり
【○○ちゃんへ】
と書いてもらいました
これで距離が一気に縮まること請け合いですね
その後、仕事中でしたがちゃんとケーキを渡しに行きましたが
当の誕生日の子が既に帰ってしまっていたので
サラッとスマートにオイラはケーキをお店に置いてきました
翌日、五人衆の一人より
【なぜ教えもしてない下の名前をオイラがしかも漢字まで完璧に知ってるのか】
と皆んなドン引きだったと聞きました
ケーキ代返して欲しい