～ロクサス～の冒険日誌

ちょっと前になりますが

フレさんより
『ボスを倒したいので練習に付き合って下さい！』

とお誘いをいただいたのですが

その日は用事で落ちなければならなかったため
ご一緒はしませんでした


アストルティアで練習という言葉は

もうボス討伐に何の関心もないオイラにとって

とても眩しい言葉になりました

且つとても大切な事だと思います



修学旅行前に体育館で新幹線に乗車する練習をしたり

枕相手にカクカク素振りをしたり


今思えば練習なしには本番はこなせなかった

そう強く思います


では、人はなぜ練習するのでしょうか

人に『ヘタクソw』

と言われないためでしょうか？


否、違います


目標を達成するために人は練習するのです

自分が想い描く理想の目的

それを達成するために人は練習するのです

ですので練習の前にまず目標を掲げないと

それは練習の意味を成さない

目標こそが大切なのです







昨日、会社で部下の昇格推薦を出しました

兼ねてより部下全員の昇格を目標にしてきたので

こいつでとりあえず目標達成なのですが



こいつに一言、言われたのです




『今度は自分ご自身の目標をたてないのですか？』





オイラは衝撃を受けました



確かに、オイラは現状に染まっていたのかもしれません

チャンスは上に向かって手を伸ばし続けた者にしか訪れません


オイラは新たに目標を掲げ

再び上に向かって手を伸ばし続けなければならない




正に、目の覚める思いでした




まだ遅くはない


忘れかけていた目標を再び目指す覚悟を決めました


































































オイラは絶対、ロクサスメリーランドを作りオガコ800人に囲まれて余生を過ごしてみせます