～ロクサス～の冒険日誌

今、丁度

やよい軒で味噌カツ定食を食べているのですが

BGMでミスチルのイノセントワールドが流れていました


ちょっと切ない思い出がフラッシュバックしたので

日誌に書くことにします






当時、お付き合いしていた彼女が

それはもう大層ミスチルが好きだったのですが


お互いにすれ違い始め

これまで噛み合っていたものが

僅かですが狂い始めたころ


オイラは『もうダメだろーなー』と思っておりました

話せばいつも喧嘩になり

修復は困難だと思い始めた矢先


彼女より

『イノセントワールドを聞いてくれ、それが私の気持ちだ』

と言われました




こう見えてオイラ

国語は大得意ですから

CDの歌詞カード片手に何回も曲を聞いたのですが


『またどこかで会えるといいな、その時は笑って』


歌詞中の彼女の気持ちは正にここだと

オイラは確信し、以後連絡をする事をやめました


またどこかで会えた時に笑えるように




嫌いになる前に終わりにする

ええ、ハードボイルドですとも

男は痩せ我慢してナンボ

会いたいなぁと思ってもそこは歯を食い縛るのです





しばらく経ったころ彼女から連絡があり

どうして連絡してこないのか？曲は聞いたのか？

と聞かれたたため



勿論オイラは

またどこかで会えたらいいな☆*:.｡. 

と返したのですが



彼女『そこじゃねぇえええだろぉぉおおおお（怒）』
鼓膜が破れるかと思いました


















じゃどこなんだよwwwwwwwwww(今聞いてもわかりません