今回のお題は「調理で時給450万!事実なのか?」でお送りします
この数字を見て普通の人は
「さすがに数字盛ってるだろ」「カモミール理論で原価浮かせてるんじゃないの?」
こう考えるわけです
さて事実かどうかをデータで検証
まず、どの料理が時給を多く出せるか?
当然値段が高くなってる料理ですが、今のダクキンバブルで上がってるのは★3のみ
★3が13万クラスでいくと
スマッシュポテト
バランスパスタ
バトルステーキ
ミラクルサンド
この4つです
この4つをレベル50以上の調理職人が光のフライパンで手順を押さえて焼くと★3は7割になるそうです
特に会心焼きの恩恵の大きいバトルステーキは稀に10割★3があるくらい
この数字が前提になるので、★3が7割焼ける腕が必須です
で、原価は
フライパン+トマト(5000計算)+その他材料でトマト4個の料理なら1パン140万
トマト3個のパスタだけは125万です
ここまで数字が出てしまえば、あとは計算するのみ
(★2以下の売り上げは影響小なので+αとして具体的な数字は出しません)
1パンあたりの★3は30回で7割として21個
単価13万ちょいなんで手数料引いて13万として★3の売り上げは1パン273万
これから原価140万を引くと133万
で、1時間にどんだけ焼けるかというと
個人差があって1時間1パンの人もいれば1時間2パンの人もいる
大方2時間3パンなんで133万の1.5倍が平均時給となります
よって
時給199.5万
原価の抑えれるパスタや★3率を増やせるステーキなら200万超えます
あれ?時給450万なんて1時間2パン焼いても無理ですよね?
実はこの情報の出どころになったとあるブログでは、最盛期のミラクルサンド★3が22万で計算してるんです
22万で7割、これを2時間に3パンとすると時給は
483万
とまあこういう驚異的な数字になるわけなんです
カモミール理論でトマトを無料にしても増える時給はトマト4個料理で90万
この計算は原価を浮かせてるわけじゃなく、「バブルなら調理でも時給最高450万いくよ!」という夢の概算なんです
でもまあ時給200万という数字はそれでも美味しい
おいら今ランプで1日100万稼いでるだけですしね
そもそも原価140万が273万+★2で売れるわけなんですから利益率は50%という驚異の数字なので元手がかかりません
一言で言えば、★3が7割焼けるなら現在最強のライン工、それが調理です