おいらはお金を稼ぐために職人をしてると思われがちなのだけど
それは半分は正解で半分は間違い
そもそもおいらのゲーム履歴を見てみると
・信長の野望on-line
もう15年近くも前にやったFF11と同期のゲーム(歳がばれるw)
そのゲームが初のネトゲだったわけですが
コンシューマネトゲ黎明期の時代なので全てが初めての連続で
装備が欲しい…お金が欲しい…となったとき
某サイトで見た「お金が落ちている!」という記事
炭拾いと呼ばれる金策、つまり固定位置でのキラキラですな
拾って売りに出すと(初期はわたあめにように手売りしかなかった)
もうものすごい勢いで売れる、叫んだ瞬間にもみくちゃにされる
ここでおいらは考える、(なんでこれはこんなに売れるんだろう…)
調べてみると炭は鍛冶の材料で
数字は適当なのですが、短刀店売り1万のうち店売り素材が9000
残りが炭なので、必要な炭を1000以下で仕入れればお金が増えるのでござる
これがおいらと生産(クラフター)の出会いでした
自分の職業でできる生産でもそういう黒字は出せて
そのうちある程度の品が作れるようになり
商売を始め、フレに作ってあげたり作ってもらったりが楽しかったのでござる
そのうち仕様が変わり高級な生産装備や複雑な製造工程を必要とする材料が出て
おいらはついていけなくなり、炭鉱夫に戻りました
・北斗の拳ONLINE
格闘ゲーム風のタイマンバトルが特徴の短命だったゲーム
そのゲームにもクラフターはありました
初期は修理しかできなかったけど後に生産ができるようになりました
最強装備が全て課金だったので儲けなんてものはなかったけど
それでも楽しくて作ってました
・AION
仕様上、生産もしないとストーリーみたいなので生き詰まってしまうゲーム
もちろん生産もやりました
最強装備がボスドロップばかりだったので儲けは薄利
薬剤の生産を主にやってました
・GREE
某カードゲームをやっていたのですが
新しく実装されたカード合成システムが複雑で一般ユーザーはまともなカードが作れない
合成システムを研究しカード合成屋をやっていました
課金で直で出るカードが最強なんで儲けなんてありません
そして今、ドラクエをやって職人もやっている
過去の経緯からきっかけは金策だったのだけど儲けとか度外視してクラフターをやっていたゲーム多数
好きこそものの上手なれ、おいらは単にクラフター好きなだけです
それでランプで資金貯めてハイブリやったら普段で利益数百万とかバブルで1000万とか2000万とか目玉飛び出てしまったのだけど
結果的に儲かったというだけで、一番好きな調理は薄利だけど今も多少やっています
金策が主題なので儲けなしで続けることはできないのがクラフターですが
おいらが望むクラフターとは、お金がガンガン儲かるようなものでは決してなく
安いものでも作ってあげたり作られたりで喜びあえるようなそんなものが理想
職人の儲けは減るけど、正直高レベル装備の原価というか必要素材は減らして欲しいです
現実としてお金が必要なので金策もしてますし金策日誌も書いてますが
正直金策なんてわずかでよい世界のほうがドラクエらしいと思います