おっすおら攻魔占い!どこでも攻魔でいくよ!
マジで攻魔装備ばっかで耐性占いなんか4獄と2垢黄昏と以前やってたイカソロくらいなおいら
そこでチームで「攻魔装備とかいらないんじゃない?」と聞いてウーム
というわけで考察でござる
まず占いの攻魔は何に必要なのか?
ずばり「死神のアルカナ」これだけです
戦車以外は攻魔で威力が上がるのだけど、死神以外は微影響
具体的にどのくらい威力が上がるの?というと上下分の攻魔+90で800台の素ダメが1000台になるくらい
死神だけは魔法より攻魔の依存度が高いのでこうなるのですが、キャップはロザリオでも達成できる550でござる
じゃあその死神をどこで使うの?というと
範囲の要になるアルカナなので敵がたくさん出るところに限定です
単体なら戦車のほうに軍配が上がります(呪いの付加効果は考慮しないものとして)
じゃあ敵がたくさん出るとこってどこだろう?
・Sジェネ
・暗黒魔人
・モグラ
・ピラ
・邪神で仲間呼ぶやつ
まあこんくらいですな
で、これらは攻魔装備があれば有利になる場合が多いのだけど
衝撃を受けたのは「Sジェネとか攻魔なんて気にせずに行ってた」という言葉
考えてみればこれは当たり前で、Sジェネ実装時は戦戦どう僧が主流でぶっちゃけ戦士的意見だと
「バイキできればなんでもいいんで葉っぱもったいないし旅で来てください」
こんな言葉をかける人までいるくらい
つまり元々は占いは必要ではなかったんですな
じゃあSジェネの今の物理がなんで戦戦占僧になってるのかというと
以前に比べてデッキを揃えてる占いが増えて市民権を得たのも大きいんですが
それ以上にアタッカーの質が落ちてるのが原因
雑魚処理の重要性を知らずよばれたらぶんまわせばいいとしか考えてない
魔構成で呼ばれてもデドス撃たないとか、仲間呼びの誘発の危険性を考えずロスブレするなんてのは日常茶飯事
Sジェネの仲間呼びは緑はバンやぶんまわしで十分だけど、青とピンクはそれでは時間がかかりすぎてしまうので渾身や全霊で処理してから本体を殴るものでした
今Sジェネに行く戦士がそんなことをするはずもなく
ぶんまわしで足らないなら占いの火力で補えばいいやという始末
そこで攻魔が必要かというと、ぶんまわす知能のある戦士が2人いれば耐性占いでも水晶のせれば十分な死神が打てる
と、いうわけでSジェネとその下位にあたるモグラには攻魔は必要ない
ピラに関しては2垢で占2でやってるような希少種なおいらならともかく
普通は2垢でも2キャラに占いさせるとか面倒なことしないし、1垢なら占いやるにしろ1人です
そうなると結局アタッカーのお供になるのが占い
別に2垢でも戦戦占僧でも戦戦旅僧でもバト絡みでもクリアできるので
ピラにも攻魔は必要ない
邪神は仲間呼ばれた処理に一応死神は有効なのだけど
ぶっちゃけ8人いればどうとでもなってしまうのが邪神
おいらなんて4獄たまにやるときはひたすらサーチして太陽と審判ばら撒いてるだけです
なので邪神にも攻魔はいらない、むしろ耐性のほうが大事
とまあ考えてみたら攻魔の必須なとこなんてほとんどなくて
どこでも攻魔マンとしては「そんなばかな…」という感想しかないでござる
暗黒だけは占いが全部雑魚処理するのが肝心なんで攻魔がほぼ必須
水晶に常時頼るわけにいかないので、雑魚が死神2発で死ぬかどうかは大きな分かれ目になります
と、いうわけで結論としては
占い用攻魔装備は暗黒に行くなら揃えよう
まああれば色々使えるのが攻魔装備だけど、占いでそれ多用すると頭がどんどん増えていく~