まず安西氏が新エンドに対しておかしいことを言ってます
「バトや踊りが活躍するよ!」
過去この2職が共存したコンテンツは諸侯がありますが
それはスリープに毒に扇の幻惑に封印のダンスに短剣の異常率UPでおたけびまで有効な完全踊り接待ボスでハンバトのMPブレイク枠があったからで
MPが切れるわけがなく、敵が単体で毒以外の異常が入りまくったら難易度が下がってエンドではなくなる
エンドでバトと踊りの共存がまずありえないわけです
その上で「魔戦が活躍するかも?」という発言ですが
魔戦=FBが有効な時点でどうやってもまものライガーが超火力になりバトも踊りもなくなります
つまり、安西氏の言う構成とは全く別になる可能性が極めて高く
3職のうち1職くらいは枠があるかもしれないけど、2つ以上共存はほとんどないです
過去、常闇で運営の想定通りだったことが1度しかないという発言がありましたが
その1度は完璧に構成が固定されたレグだと思います
運営が言う想定は魔2、戦2と言った同職2であった可能性が高く
イレギュラーとなるのはDKではバト、イカではまもだったと思われます
占いの実装は戦2を誘導するための策だったのでしょう
実際、この手の物理構成のエンドでは占いや魔戦で火力が足りるならやいばは削りたくないです
なので今回のバトや踊りと言う発言は、そのイレギュラー込みの想定であると言いたいのだと思います
削り切るのが大変というのが本当なら、バイキ占いなら3まで毒が入れば踊り、そうでないならバト、魔戦が入るならやはりまもが出てくると思われます
反してパラ魔ではないかという意見もまだ多々ありますが
発端は「ザオトーンで蘇生封印されてはパラ魔くらいしかまともに闘えないのでは?」ということ
その上で小澤さんが「近いうちに攻撃魔力キャップをなんとかします」との発言なので
キャップを外したところで活躍する場がないなら意味がないので可能性は十分あると言えます
雷同様炎にも50%近い強耐性があることが問題視されてますが
そもそもパラ魔だったレグでも属性0.8X呪文耐性0.75=0.6倍であったにも
関わらず魔法アタッカーでした
焦点となるのはパラが単体で拮抗できるかどうか
拮抗できないDKでは属性耐性50%でもパパ魔魔という構成が考案され、4まで倒すことが可能でした
ただし回復がいないのでアイテム負担が大きく流行らなかった背景があります
DKもイカもパラが拮抗できてしまっていたらレグ同様の構成が実現したかもしれません
単にパラを拮抗にするだけでバランス調整は楽なんで、方向転換可能な運営の奥の手だと思います
個人的にはパラ魔にすると将来的にサポや2垢攻略が難しくなるんで
HP縛りの物理構成が都合がいいです
HPで縛ると以降のバランス調整が楽で、レベル解放等でHP増やすだけで緩和になります
注目は3でパラが拮抗できるかどうかでしょう