らいめ～いの冒険日誌

ゼルメア売買で緑玉を見てるとよく出てくる単語「雪豹ナビ」
これはいったいなんなの？

雪豹さんというのはこのゲームでも屈指の攻略系ブロガー
その人が気が付いた「セルメア５Ｆ～はあらかじめ用意されたＭＡＰから選択して出題されている」
その枚数は全層で数千枚に及ぶのだけど
それを集計発表したブログの記事が通称「雪豹ナビ」
気になった人は「雪豹　ゼルメア」で検索！

・使い方は？
部屋を上から順に、横に何マスあるのかを数えます
その数字を雪豹ナビの同じ階層から選んでクリック
そうするとＡ～いくつかのカテゴリに分けられたＭＡＰ一覧が出てきます
そこからＭＡＰの形とスタート地点、表示されているギミックが適合するものを探す
見つかればあとは簡単、ゴールに向かって進むだけです

・注意点
雪豹ナビは膨大になりすぎるパターン数を集約するため
「初期状態では鍵がないパターン」のみを集積しています
なので鍵が残ってない状態で各階層を開始するのですが
鍵が残り1個の場合、最初の部屋の鍵を取らずに扉を開けましょう
ギミックの配置はこの時点で決まるらしく、これで初期状態で鍵がないのと同じになります
鍵が残り2以上になってしまう場合は前の階層で1個まで減らしましょう
ただしそれでも見つからない（まだ雪豹ナビにない）ＭＡＰも存在します
その場合は自力でクリアしましょう
野良の売買では、鍵を残すか1個以下にするかは打ち合わせがない場合は残す模様
これはここまで説明するのがチャットの文字数的に面倒すぎるからです
必ずクリアする方法があるのだけが出題される条件なので、鍵を残しても雪豹ナビに存在する場合もあります

・使いこなせる人とそうでない人がいる
ＰＣ以外のプレイヤーがＰＣ環境のない場合ナビを見れないのは当然ですが
実際野良でやってみると
おら「見つからないです」
メンバー「いやありますよ？」
こういうパターンが非常に多いです
いったい何の差なのかわからないけど、見つけられる人とそうでない人が存在します
なのでおらは野良で参加するとき
「雪豹ナビを見るのは苦手です」といいます
こうすれば、できる人に任せることも誰もできないとき先導して少しでも確率を上げることもできます

・実際その差は？
かなりあります
もうね、自己消化するとき「ゼルメアおごり雪豹ナビ1募集」が成り立つんじゃないかってレベル
色々格差ガーと言われるゲームですが、また新たな格差が生まれてしまいました
運営は１Ｆ～でクリアする方法がないＭＡＰができるのをなんとかするため
まさか集計してサイトにする人がいると思わずこうしたのでしょう
本来なら自動生成を頑張るべきだった気もします
クリアする方法が必ずあるだけの自動生成ならプログラマーがアマチュアじゃあるまいし難しくないはずなんですが
それでは難易度の低いＭＡＰが頻出するってあたりが問題だったのでしょうな