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いにしえの廃棄物

きゃつみ

[きゃつみ]

キャラID
: WK862-858
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: 盗賊
レベル
: 121

ライブカメラ画像

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きゃつみの冒険日誌

2018-11-21 21:30:49.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

戦闘中、散り散りになる!立ち位置の基準てどこ?

戦闘中、仲間が遠かったりバラバラになってしまったり、
こんなシーンに心当たりはないでしょうか?

なので立ち位置の「基準」について。

立ち回りに際し、
前衛はここ後衛はここみたいに陣形の話はよく出ますが、
その陣形をどこに置く、
という基準の話がなかなか出てこないなという印象です。

昨今のエンドコンテンツは本腰入れて参加していませんが
強ボス実装当時はバトルコンテンツに身を投じていて
その時の経験というか、
そんなとこの小話を少しでも参考になればと思い記します。

あくまで個人的な見解となっていますので予めお断り。

「壁」「タゲ」は知ってるぜ!って前提でお話しします。

最近よく聞くのが
散り散りになってバタバタする、という話です。

散り散りになるのは敵の攻撃が激しかったり
範囲が広かったりとある意味当然となります。
ここについては後述、というかここが肝となります。

戦っているときは敵の位置をみながら、
つまり敵本体を基準にして立ち回っている方が多数と感じますが
敵の位置はどの方向から見ても同じ位置です。
ということでとるべき基準は本体ではなく、目に見えない別の箇所にあります。

それはどこかというと「軸」です。
軸って何?てなった方に説明しますと
敵とタゲを結んだ直線、という認識でよいと思います。
バトル運びはこの軸のコントロールが全てといってもいいと考えています。

軸ってタゲが気を付けるあれっしょ?
って方もいると思いますがまぁほぼそれです。
でもその先のお話。

バトル中は常にこの軸は存在しています。
基本的には敵とタゲを結んだ直線ですが
魔蝕のようなタゲ不在のときの軸はどこにあるかというと
攻撃されたときのリスクが最も高い仲間との直線、基本的に後衛となります。
HPが少ない仲間がいるときなどタゲ不在時の軸は状況により変わり
ここがPTで共有できるかが一つ重要な部分と考えています。
最も攻撃されて困る仲間へのターゲットに備える、です。

立ち回りはこの軸を基準に位置取りをしていき
この軸の動きがブンブン振りまわって不安定なほどバタついて忙しいバトルとなります。

極端な例をいうと敵の背後に一人立っている仲間にタゲがいくと
軸は180度旋回し、他の仲間はこの軸を追いかけて位置取りをしなくてはならなくなり
移動により大幅なロスや(起こるべくして起こった)事故が生じます。
※例なので背後が悪手、という意味ではありません。が意図的を除いて良いとは言い難いです。

パラが敵を抑えているとき、他の仲間は殆ど動く必要がないのは
軸が超絶安定しているからです。

タゲられる、ということは軸のハンドルを握ったことになりますので、
職務を全うすると同等にその瞬間に軸のコントロールという重要な仕事が課せられます。
コントロールしやすい環境を作るのが前衛の仕事です。
軸をコントロールして
ブレを最小限に抑えながら戦うことがロス低減につながります。


ということでさそりのお話しへ。

軸を踏まえると察しの良い方は気づいたかもしれませんが
さそりの特技を思い浮かべてください。

通常攻撃以外の技はほぼすべてこの軸の位置取りに対し
意図された技といっても過言ではないくらいな特徴のものばかりとになっていて
エンドコンテンツに相応しく実に素晴らしいラインナップです。

簡単にいうと軸を不安定にさせるための技ばかり。
わかりやすいのはブラッドやクロスかな?
これこそが散り散りになる原因となっていて、
これらの特技の前でも軸をPT全員で共有でき
安定させられる立ち回りが勝利につながります。

攻撃を避けるために各々思いのまま自由に走り回って回避行動をとっている、
心当たりある方もいるのではないでしょうか。

軸に対する特技ということは適正な位置取りがずらされる、
ので戻らないといけないということです。
で、回避したときにどこへ戻るかの基準となるのが「軸」となります。

戦闘中、仲間との距離が遠いなと感じることが多いときは
上記を意識しながら立ち回ると改善するかもしれません。

動画を参考にされている方は事故ったシーンにも注目しながら
軸に目線をおいて観てみるのもよいかも。

立ち位置が基となりその上に攻撃やバフ、蘇生回復が成り立っていて
足はなにものにも優先される、と言えるくらい
位置取りは重要な要素となっています。

常に次を見越した位置取りをつないでいってバトルは運ばれる。
さそりは立ち回りの基本に忠実なコンテンツで皆そこが楽しいと感じている部分なのかもしれません。

冒頭でもお断りしましたがあくまで※個人の感想です。
が、ほんの少しでも参考になったり解決の糸口にでもなれば幸いです。

最後までお付き合いありがとうございました。好きです。
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